2010.10.10 農のメルマガ Vol.012

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 農のメルマガ Vol.012
 2010.10.12 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
  ・農の雇用事業で研修経費を助成/全国農業会議所
  ・「食料自給力おうえんポイント」実施/コープネット事業連
  ・戸別所得補償制度で政策提案/JAグループ
  ・「宇宙トマト」研究へ/高校生がNASAに種送る
  ・南那須の野菜を宇都宮でPR
  ・飼料用米で和牛育成/栃木県が共同研究へ
  ・JA全農栃木が都内で県産牛肉をPR
● 弊社からのお知らせ
  ・人材募集 レストランホール・キッチン・店長候補
  ・かんぴょうプロジェクト300第1回全体交流会終了
● その他お知らせ・栃木イベント情報
  ・新規就農相談会 in とちぎ2010
  ・地産地消朝市
  ・オリオン朝市
● 編集後記
  ・自然の原理を活用した農業
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【ニュース・トピックス】
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1.【農の雇用事業で研修経費を助成/全国農業会議所】10月1日
全国農業会議所は、新たに就農希望者を雇用する農業法人等に対して、研修に
要する経費などを助成する「農の雇用事業」の募集を行っている。
農業分野での雇用を創出し、新規就農者の確保・育成を図るため、農業法人等
が就農希望者を新たに雇用して、農業生産技術等をしっかり身に付けてもらう
ための実践的な研修(OJT)を実施する場合、農林水産省が経費の一部を助成
する。
政府の「経済対策」の一環として、今年度第2回目の募集を実施している。
概要は以下の通り。
助 成 額:(研修費)月額上限97,000円、最長12カ月間
申 請 先:各都道府県農業会議
募集期間:平成22年10月1日(金)?平成22年10月22日(金)
http://www.nca.or.jp/Be-farmer/nounokoyou/
2.【「食料自給力おうえんポイント」実施/コープネット事業連合】10月6日
関東信越の8生協が加盟するコープネット事業連合は、10月25日から11月20日
までの期間、コープデリ宅配利用者約170万人を対象に、食料自給率向上を目的
としたキャンペーン「食料自給力おうえんポイント」を実施する。
農水省の「国産食料品等ポイント活動モデル実証事業」の支援を受けて実施
される。
対象商品は、飼料用米を給餌した「お米育ち豚」や国産大豆の豆腐・納豆、特別
栽培米、産直野菜、国産原料使用冷凍商品などを重点に毎週約15品目が設定
される。対象商品を購入すると定められたポイントが既存のポイント制度に加算
され、貯まったポイントは商品購入などに利用できる。
http://www.jacom.or.jp/news/2010/10/news101006-11159.php
3.【戸別所得補償制度で政策提案/JAグループ】10月10日
JA全中は10月7日の全中理事会で「戸別所得補償制度に対するJAグループの
政策提案」を決めた。9月に決めた「JAグループの考え方」をもとに、3つの
政策の柱と5つの政策提案を打ち出した。
JAグループがめざす農政は
(1)農業の多面的機能に対する直接支払政策、
(2)需給・価格の安定と生産振興をはかる品目別政策
(3)担い手の育成・確保と経営安定をめざす政策
の3つを柱に、農業所得の増大と自給率向上に向けて総合的な政策体系を作る
べき、というものだ。
http://www.jacom.or.jp/news/2010/10/news101008-11204.php
4.【「宇宙トマト」研究へ/高校生がNASAに種送る】10月3日
宇宙で長期保管したトマトの種を育て研究するプロジェクト「宇宙トマト」が
動き始めた。トマトの種を育てるのは栃木県内の高校生。
宇都宮市豊郷台の帝京大宇都宮キャンパスで2日、米航空宇宙局(NASA)
に送るための「種子出発式」が行われ、宇都宮白楊高生物工学科1年の
渡辺有沙さんは「トマト農家の母も興味をもっている。種が戻ってくるのが
楽しみ」と、種を見送った。
プロジェクトは、教育開発などを手がけるリバネス(東京都新宿区)が主催し、
帝京大理工学部が協力する。宇宙での作物栽培の可能性を探るのが目的で、
昨年のミヤコグサに続く企画。今回初めて食用植物を扱う。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20101003/391177
5.【南那須の野菜を宇都宮でPR】10月8日
栃木県塩谷南那須農業振興事務所は、南那須地域で栽培される野菜を売り
込もうと、宇都宮市西原町のフランス料理店「オトワレストラン」で7日、
食材提案会を開いた。
生産農家と食材を求める宇都宮市内のレストランシェフなど約30人が参加。
会場では、那須烏山市特産の「中山かぼちゃ」「みなみちゃんかぼちゃ」
「からすだいこん」などの試食品がスープやサラダ、デザートとして紹介さ
れた。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20101008/393630
6.【飼料用米で和牛育成/栃木県が共同研究へ】10月8日
栃木県農政部は群馬、茨城、千葉と4県合同で、地元産の飼料用米や粗飼料
を活用した黒毛和牛の飼育法確立を目指す研究を始める。
輸入品の配合飼料に頼らず、飼料用米などで地域の飼料自給率を向上させ、
より高品質で高収益の和牛生産を図る。
全国でも先駆的な取り組みだという。素牛(子牛)の購入費用など研究費用
は全額、国が補助する。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20101008/393654
7.【JA全農栃木が都内で県産牛肉をPR】10月8日
JA全農栃木は、首都圏の購買者や市場関係者らに「県産牛肉」の質の高さ
をPRするため、「県産銘柄牛懇談会」を東京都内のホテルで開催した。
県産牛は「とちぎ和牛」が銀座三越の食品売り場で常時販売されるなど、
ブランドとしての信頼を高めている。「とちぎ和牛」をはじめ「とちぎ霧降高
原牛」「日光高原牛」など県産銘柄牛の知名度を高め、さらなる消費拡大を
図るのが目的。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20101008/393651
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【弊社からのお知らせ】
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1.【人材募集】レストランホール・キッチン・店長候補
11月中旬、宇都宮市下戸祭にレストラン「下野農園」がオープンします!!
協力農家から仕入れた新鮮な野菜を使った体にやさしいレストランです。
農業・野菜に興味のある方大歓迎です。
一緒にお店を盛り上げていきましょう!
詳細は下記、求人ジャーナルをご覧ください。
<正社員>店長候補
http://www.job-j.net/tochigi/job/179909
<アルバイト>ホール・キッチン
http://www.job-j.net/tochigi/job/179910
〈問合せ〉ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
     TEL:028-678-3411/080-3000-9118
 email:info@farmfirm.co.jp
2.【かんぴょうプロジェクト300第1回全体交流会終了】
9月27日アグリプラザにてかんぴょうプロジェクト300第1回全体交流会
開催されました。かんぴょうプロジェクト300は弊社も事務局となって
参加しているイベントで、かんぴょうが本件伝来300年となる節目に
みなさんで応援しようというイベントです。
会員と関係者により多彩なプロジェクト創出に向けた情報交換と相互交流
が活発に行われました。
http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/volunteer/news/20100928/388804
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【新規就農相談会 in とちぎ2010】
栃木県農業振興公社は、とちぎで農業をはじめたい方を対象とした
「新規就農相談会」を開催します。
日 時:10月17日(日) 10:00-15:00
会 場:とちぎアグリプラザ (栃木県宇都宮市一の沢2-2-13)
参加費:無料
申 込:財団法人栃木県農業振興公社 担い手支援部 青年農業者対策課
    TEL:028-648-9511(受付時間 8:30-17:15 ※土日は除く)
http://www.tochigi-agri.or.jp/shunosoudsan/index.html
2.【地産地消朝市】
宇都宮市内直売所・地元農家などが出店した朝市を開催します。
新鮮採れたての野菜、花き、農産加工品などを販売します。
日 時:10月17日(日)8:00-10:00(売切れ次第終了)
場 所:宇都宮城址公園みどりの小径
問合せ:宇都宮市役所 農業振興課(TEL:028-632-2466)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0271
3.【オリオン朝市】
日 時:10月19日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0268
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【編集後記】
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【自然の原理を活用した農業】
農林水産省の発表によると、日本の農業従事者の平均年齢は65歳を超えたそう
です。こんな高齢化した職種は他にありません。それほど農業は魅力のない職業
なのでしょうか。
有機栽培で野菜を作っている農家を訪ねました。約70アールの畑で、夫婦2人
で年間約40種類の野菜を作っています。この農家では、循環型の農業を目指し
ており、生活排水にバクテリアとミネラルを入れて浄化し、ニワトリの飲み水
として利用しています。するとニワトリは腸が丈夫になり、下痢をしなくなり、
糞も臭くなくなるそうです。この鶏糞と林の落ち葉を混ぜて堆肥を作ります。
畑に行ってみると、ナスの根元には落花生が植えてありました。隣の列のナス
の根元にはパセリが植わっています。その隣の列のナスの根元にはバジルです。
混植をうまく使い分けることで、病虫害を防ぐことができるといいます。
ブロッコリーの苗の傍にはヘアリーベッチというマメ科の植物が、まだ小さい
けれどたくさん生えていました。ヘアリーベッチは成長すると絨毯のように畑
の表土を覆い、乾燥を防ぎ、雑草を抑え、窒素を固定するので、耕作放棄地の
雑草防止にも使われています。
自然の力をうまく利用することで、無理なく美味しい野菜を作ることができる。
最近では、野菜のタネも自分の畑の野菜から採れるようになったそうです。
一般の農家はタネ屋からタネを買い、それは海外からの輸入品だったりします。
その土地で採れたタネこそがその土地に合った植物である、というごく当たり
前のことを私たちは忘れているようです。
この夫婦を見ていると、本当に楽しそうに農業をしています。就農してまだ7
年だそうですが、同じ町内で有機栽培をしている仲間の中心的存在になってい
ます。もちろんこれまでの道のりは平坦ではなかったでしょうし、これからも
試行錯誤は続くでしょう。
でも、少しでも農業に関心のある人たちがこの夫婦を見たらどう思うでしょう。
こんな素敵な職業に就いている人たちがいるのですよ。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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