2010.09.13 農のメルマガ Vol.010
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農のメルマガ Vol.010
2010.09.13 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・農業人口減少 20年で約半減
・販路多様化で系統共販率が低下
・農水省が来年度概算要求を発表
・宇都宮カクテルは農商工連携の模範
・県産農産物の輸出額が2年連続で減少
・新規需要米の作付面積が2.3倍に
・耕作放棄地をソバ畑に/那珂川の生産組合
● 弊社からのお知らせ
・「かんぴょうプロジェクト300」第1回全体交流会を開催します
・「栃なび!」に「かんぴょうプロジェクト特集」が掲載されました
・宇都宮商工会議所でビジネスセミナーを行います
● その他お知らせ・栃木イベント情報
・地産地消朝市
・オリオン朝市
・模擬せり体験
・新規就農相談会 in とちぎ2010
● 編集後記
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【ニュース・トピックス】
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1.【農業人口減少 20年で約半減】9月10日
農林水産省が7日発表した2010年農林業センサスの結果(暫定値)によると、
日本の農業就業人口は2005年の調査より75万人減少し260万人になった。
5年間の減少率は22.4%で、比較できる調査になった1985年以降では最大とな
った。1990年の就業人口は482万人で、20年間で半分近く減ったことになる。
就業人口の平均年齢は65.8歳で、初めて65歳を超えた。1995年と比べると6.7
歳の上昇だ。
耕作放棄地面積は40万haとなり、1985年に比べ27万haも増えた。
5年前との比較では1万haの増加で増加率は2.6%となったが、増加幅は2000年
以後、縮小してきている。
www.jacom.or.jp/statistics/2010/09/statistics100910-10845.php
2.【販路多様化で系統共販率が低下】9月6日
農業生産者の販路多様化に伴い、系統農協を通じて出荷する割合、いわゆる
「系統共販率」が低下している。
全国ベースでは最盛期で推計で6割程度とされていたが、近年は5割程度に減
少している。
やる気のある篤農家や、高齢化した農家の農協離れが背景にある。
http://www.nokei.jp/news/news.htm#001
3.【農水省が来年度概算要求を発表】8月31日
農林水産省は8月31日、2011年度予算の概算要求を発表した。一般会計総額は
2兆4875億円で2010年度当初予算比1.5%増。
農業者戸別所得補償制度の本格実施や、地方再生策の柱となる林業振興事業
を特別枠に盛り込んだ。
www.mainichi.jp/life/money/news/20100901k0000m020112000c.html
4.【宇都宮カクテルは農商工連携の模範】9月12日
県産の果実や野菜を利用した瓶詰めの「宇都宮カクテル」が、国の「農商工
連携ベストプラクティス30」に選ばれた。パートナーとの良好な関係構築、
地元にこだわった商品づくりが評価された。
ベストプラクティスは、地域活性化のために農林漁業者と商工業者、JA、
自治体などが連携し、成果を挙げている取り組みを選ぶ。全国91件の応募か
ら30件が選出された。
宇都宮カクテルは、酒類卸の横倉本店、荒牧りんご園、鳳鸞酒造の3社が連
携し開発、発売した。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100912/381342
5.【県産農産物の輸出額が2年連続で減少】9月11日
県産農産物の2009年度輸出額は前年度比17%減の3281万円、2年連続で前年
実績を下回った。輸出額の7割を占める「とちぎ和牛」が米国の景気低迷や円高
の影響で伸び悩んだことが最大の要因。目標額の8600万円も大きく下回った。
2010年度は口蹄疫発生の影響で牛肉の輸出がストップしているため、さらに減少
する見通しだ。
輸出額は米国向けに和牛輸出を始めた2007年度、4079万円と飛躍的に伸びた。
しかし2008年度はリーマン・ショック以降の米国内の景気低迷、円高の影響で
和牛輸出が減少。初めて前年実績を下回った。09年度も状況は変わらず、和牛
が2302万円(13%減)と低迷した。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100911/380881
6.【新規需要米の作付面積が2.3倍に】9月10日
戸別所得補償モデル対策に加入申請があった県内の米粉用、飼料用など2010年
産新規需要米の総面積が、2265ヘクタールと2009年産作付面積に比べ2.3倍に
増えた。
モデル対策の助成制度の充実、水稲農家にとっての取り組みやすさ、酪農業が
盛んな本県の特性などが背景にあるとみられる。
県生産振興課は「助成制度が手厚くなり、新たに新規需要米を手掛けた農家が
ある。麦プラス大豆から、麦プラス新規需要米の二毛作に変えた農家もあるよ
うだ」と説明する。
新規需要米は栽培過程が主食用米と大差ないため、多くの水稲農家にとって取
り組みやすい。排水不良田や未整備水田でも作付け可能で、農地の有効利用が
図れることも大きいという。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100910/380406
7.【耕作放棄地をソバ畑に/那珂川の生産組合】9月1日
那珂川町は耕作放棄地が県内最多となっているが、健武地区の「町そば生産
組合」は荒れ地を畑に復元し、ソバ栽培を始めた。
耕作放棄地463ヘクタールに対し今回の復元面積はわずか3ヘクタールだが、
今後どれだけ農地の再生につながるか注目されている。
昨年4月に県がまとめた初の実態調査で町内の耕作放棄地は、日光市275ヘク
タール、茂木町の432ヘクタールを上回り県内最多。
そこで町では耕作放棄地解消に着手。湿田向けには昨春から、アスパラガス
とタケノコの中間のような歯応えで、料亭や中華料理店で高級食材となるマ
コモタケの試験栽培を開始。畑地では、地元産ソバがそば店から好評なこと
もあり、ソバを栽培し、ブランド化を図ることにした。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100901/374807
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【弊社からのお知らせ】
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1.【「かんぴょうプロジェクト300」第1回全体交流会を開催します】
「かんぴょうプロジェクト300」の会員と関係者による全体交流会を開催し、
かんぴょうを巡る現状や課題の共有を図るとともに、多彩なプロジェクト創
出に向けた情報交換と相互交流を行うため、全体交流会を開催します。
日 時:9月27日(月)13:30-16:30
場 所:とちぎアグリプラザ(栃木県農業振興公社)
宇都宮市一の沢2-2-13 TEL:028-648-9511
参加費:300円
申 込:かんぴょうプロジェクト300事務局
mail:kanpyou@farmfirm.co.jp FAX:028-678-3412
2.【「栃なび!」に「かんぴょうプロジェクト特集」が掲載されました】
かんぴょうが栃木に伝来して、再来年で300周年。その節目に、かんぴょうの
魅力を人々に再認識してもらうため発足した「かんぴょうプロジェクト300」。
創作かんぴょう料理、家庭でできるかんぴょうレシピなどの情報が紹介されて
います。
http://www.tochinavi.net/feature/home.shtml?id=1497
3.【宇都宮商工会議所でビジネスセミナーを行います】
来る10月5日(火)と12日(火)の2回に渡り、弊社代表の藤井大介が宇都宮商工
会議所にて、環境ビジネス勉強会 ―グループワークで新事業のアイデアを創
出する― というグループワーク勉強会を開催します。
これは、企業における環境意識の高まりを受け、新分野進出に向けた環境ビ
ジネスに関する勉強会を行い、新事業のアイデア出しをグループワークで行
うというものです。
〈お問合せ〉 宇都宮商工会議所 地域振興部 TEL:028-637-3131
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【地産地消朝市】
宇都宮市内直売所・地元農家などが出店した朝市を開催します。
新鮮採れたての野菜、花き、農産加工品などを販売します。
日 時:9月19日(日)8:00-10:00(売切れ次第終了)
場 所:宇都宮城址公園みどりの小径
問合せ:宇都宮市役所 農業振興課(TEL:028-632-2466)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0271
2.【オリオン朝市】
日 時:9月21日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0268
3.【模擬せり体験】
「第5回うつのみや食育フェア」の宇都宮城址公園ステージで、中央卸売市場
による模擬せり体験を行います。
日 時:10月3日(日)10:35
会 場:第5回うつのみや食育フェア(宇都宮城址公園メインステージ)
内 容:ステージ上で親子一緒に模擬せりを体験します
対 象:小学生とその保護者
定 員:20組(事前募集10組、当日募集10組)
参加費:無料
申 込:<事前募集10組>
はがきに住所・氏名・学年・電話番号を書き、
9月24日(消印有効)までに中央卸売市場まで。
当選者には後日案内を郵送します。
<当日募集10組>
当日午前10時から中央卸売市場ブースにて、先着10組に整理券を
配布します。
www.city.utsunomiya.tochigi.jp/oshiraselist/event/017177.html
4.【新規就農相談会 in とちぎ2010】
栃木県農業振興公社は、とちぎで農業をはじめたい方を対象とした
「新規就農相談会」を開催します。
日 時:10月17日(日) 10:00-15:00
会 場:とちぎアグリプラザ (栃木県宇都宮市一の沢2-2-13)
参加費:無料
申 込:財団法人栃木県農業振興公社 担い手支援部 青年農業者対策課
TEL:028-648-9511(受付時間 8:30-17:15 ※土日は除く)
http://www.tochigi-agri.or.jp/shunosoudsan/index.html
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【編集後記】
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今年10月1日から、米トレーサビリティ法によって、米の取引等の記録の作成・
保存が義務付けられることになります。
今回は米トレーサビリティ法についてです。
トレーサビリティとは、食品の移動を追跡するための仕組みです。
米トレーサビリティ法では、米・米加工品を(1)取引 (2)事業所間の移動
(3)廃棄 などを行った場合、その記録を保存することを義務付けています。
保存期間は原則3年です(賞味期限等に応じて3カ月、3年間、5年間と異
なります)。紙媒体、電子媒体いずれでも可能です。
内容は以下の通りです。
<記録事項>
・取引先の名称または氏名
・年月日:搬入・搬出した日(困難な場合は、受発注日等でも可)
・搬出入した場所(取引先住所と異なる場合に記載)
・数量:取引において通常用いている単位
・品名:取引において通常用いている名称
<対象品目>
・米穀(玄米・精米等)
・米粉や米こうじ等の中間原材料
・米飯類・もち
・だんご
・米菓
・清酒
・単式蒸留しょうちゅう
・みりん
<対象事業者>
・生産者
・対象品目の販売、輸入、加工、製造または提供の事業を行う全ての事業者
更に2011年7月1日から、事業者間における産地情報の伝達、一般消費者への
産地情報の伝達が義務付けられます。
内容は以下の通りです。
<記載事項>
・国産米の場合は「国内産」「国産」等と記載(ただし、都道府県名や一般
に知られた地名でも可)
・外国産の場合はその国名で記載
<事業者間における産地情報の伝達>
米・米加工品を他の事業者へ譲り渡す場合には、伝票等または商品の容器・
包装への記載により、産地情報の伝達が必要となります。
<一般消費者への産地情報の伝達>
次のいずれかの方法で伝達します。
・商品の包装に産地情報を記載
・商品の包装に産地を知ることができる方法を記載
・店内に産地情報を掲示
・店内に産地を知ることができる方法を掲示
・メニューに産地情報を記載
・購入カタログや注文画面に産地情報を掲示
※詳細については県農政事務所食糧部計画課へお問い合わせて下さい。
(TEL 028-633-3426)
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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