2010.08.23 農のメルマガ Vol.009

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 農のメルマガ Vol.009
 2010.08.23 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
  ・アジアの加工食品 市場規模は34兆円
  ・野菜 猛暑続きで高値推移/全国主要市場
  ・強い農業づくり交付金が予算不足/農水省
  ・ユウガオで新メニュー/宇都宮で試食会
  ・「新規参入フォーラムinとちぎ2010」が開催
  ・フードバレー構想で県が農商工ファンド設立方針
  ・「とちぎの旬彩店」都内の7店を登録/農産物マーケティング協
● 弊社からのお知らせ
  ・かんぴょう300プロジェクト試食会開催
  ・県内の農業に関する有識者で農業問題の勉強会を開催
  ・県内商工会議所の経営指導員に対する農業ビジネスの勉強会を行う
  ・宇都宮商工会議所でビジネスセミナーを行います
● その他お知らせ・栃木イベント情報
  ・二荒門前市 ―食のアウトレット―
  ・オリオン朝市
● 編集後記
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【ニュース・トピックス】
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1.【アジアの加工食品 市場規模は34兆円】8月9日
総合マーケティングビジネスの富士経済(東京都中央区)は、アジア10か国お
よび地域における加工食品市場(13カテゴリー)を調査分析し、結果をまとめ
た。
それによると、2009年の当該国および地域の加工食品市場規模は合計34兆
2,734億円で、そのうち中国が40.8%、日本が36.4%を占めた。
とくに経済成長が著しい中国やインド、ベトナムでは前年比10%以上伸長し、
中でも中国は前年比18%強成長した。
http://www.nokei.jp/news/news.htm#002
2.【野菜 猛暑続きで高値推移/全国主要市場】8月20日
連日の猛暑の影響で、野菜全般の出回りが減っている。全国主要市場の8月
19日までの1日平均入荷量は2678トンで、前年より16%少ない。
日農平均価格(各地区大手7卸)は19日、1キロ163円と、高値だった前年より
6%安、平年と比べ7%高だった。
今後も入荷の急増は見込めず、しばらくは高値推移になりそうだ。
www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin1/article.php?storyid=3027
3.【強い農業づくり交付金が予算不足/農水省】8月20日
農水省が今年度大幅に減額した「強い農業づくり交付金」の予算が足りず、
地域農業の振興に大きな影響が出始めている。
同交付金の予算額は昨秋の事業仕分けで縮減を迫られ、約144億円に縮小
(前年度比4割減)。全国から370億円の要望が上がったが、その4割しか
応えられない状況で、予定していた施設整備の断念に追い込まれる産地もある。
www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin/article.php?storyid=4193
4.【ユウガオで新メニュー/宇都宮で試食会】8月21日
栃木県特産のかんぴょうの消費拡大を目指す「かんぴょうプロジェクト
300実行委員会(仮称)」は20日、宇都宮市のとちぎアグリプラザで、
かんぴょうや原料のユウガオの実を使った料理の試食会を行った。
料理研究家や県内のレストランなどが料理を出品。ユウガオの実を使った
中華風スープや創作和食、ゼリー寄せ、かんぴょうをめんに見立てた
ジャージャーめんなど約20品が並んだ。
2年後の2012年は、本県にかんぴょうが伝わり300年目とされる。
同委員会は12年までの3年間が活動期間で、かんぴょうやユウガオの消費
拡大を図る。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100821/370136
5.【「新規参入フォーラムinとちぎ2010」が開催】8月20日
非農家から農家に新規参入する際、農地の確保や資金調達など多くの課題が
ある。より円滑な就農を促進するため県青年農業者等育成センターは19日、
県庁研修館で「新規参入フォーラムinとちぎ2010」を開いた。
(株)ファーム・アンド・ファーム・カンパニー代表取締役社長藤井大介氏が
「新規参入の障壁とその打開策、そして未来への提言」と題し、基調講演を
行った。また、県内の新規就農者2人が事例報告した。
藤井氏は、就農時に必要な情報が農業振興公社、農業会議、農業振興事務所、
市町村農業公社、農業委員会など様々な機関にバラバラに存在しているため、
どこに行けばどの情報が得られるのか分かりにくい点を指摘した。
真岡市でイチゴを栽培する鈴木哲夫さんは、就農前に1年間、同市内のイチ
ゴ農家で研修を受けた経験から、現場で学ぶことの重要性を強調した。
茂木町でアスパラガス、白菜などを栽培する永尾猛さんは「就農前に必要な
金額をあらかじめ計算し、借金するのではなく、就農を遅らせてでも、
あらかじめ準備した方がいい」と指摘した。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100820/369650
6.【フードバレー構想で県が農商工ファンド設立方針】8月20日
県の、食品関連産業の振興を図る「フードバレーとちぎ」構想で、農商工連携
による新商品開発などを支援するため、県は「フードバレーとちぎ農商工ファ
ンド」(仮称)を組成する方針を固めた。
独立行政法人中小企業基盤整備機構が県に20億円を無利子で貸し付け、県が1億
円、足利銀行と栃木銀行が各2億円ずつ出資。総額25億円のファンドの運用益で、
事業者を資金面でバックアップする。県は9月補正予算案に関連経費を計上する
方針。
http://www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/prefecture/news/20100820/369548
7.【「とちぎの旬彩店」都内の7店を登録/農産物マーケティング協】8月13日
とちぎ農産物マーケティング協会は、県産農産物の発信を目的に本年度から募集
している「とちぎの旬彩店」の第1弾として、東京都内の飲食店7店を登録した。
登録した飲食店は、とちぎ和牛や県産のネギ、タマネギ、イチゴ、そば粉などを
使用している。
旬彩店は県産農産物を食材として使い、店内やホームページ(HP)などで紹介
している飲食店が対象。同協会は今後も登録店を募集するほか、将来的には協会
HPに登録店一覧を掲載しPRするという。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100813/366670
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【弊社からのお知らせ】
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1.【かんぴょう300プロジェクト試食会開催】
 ニュースでもありましたが、かんぴょうプロジェクト300の試食会が
開催されました。これは、2012年にかんぴょうが栃木県に来て300年経過
するため、それを祝うプロジェクトでもあり、この機に干瓢の消費量を再度、
拡大するためのプロジェクトです。
 宇都宮大学の宇田先生を会長に、実行委員には”自然薯の里”の生沼均様
をはじめとして県内の食と農の代表する方々が入っております。
弊社も実行委員兼事務局として活動しております。
 9月27日に正式な発足会が行われる予定であります。
2.【県内の農業に関する有識者で農業問題の勉強会を開催】
 8月17日に栃木県農業振興公社にて、県内の食と農に関する有識者
約30名ほどが集まり、農業問題の勉強会を行いました。
 勉強会では活発な意見交換が行われ、今後は継続的にこの勉強会を
開催し、農業問題について深く理解していきたいという意見も多く
無事勉強会を終了することができました。
3.【県内商工会議所の経営指導員に対する農業ビジネスの勉強会を行う】
 8月11日に宇都宮の護国会館にて、県内商工会議所の経営指導員に対して
農業ビジネスと環境ビジネスについての勉強会の講師を行ってきました。
 今までは商工会議所では商業や工業に対する経営支援をしてきたものの、
農業ビジネスについては、地域にもよりますが余り支援を行ってきていま
せんでした。
 ところが最近では、農業分野に対する需要とこれからの支援の必要性が
生じており、そのため、今回、農業ビジネスに対して他業種との違いを
中心に講演を行いました。
4.【宇都宮商工会議所でビジネスセミナーを行います】
 来る10月5日(火)と12日(火)の2回に渡り、代表の藤井大介氏が
宇都宮商工会議所にて環境ビジネス勉強会―グループワークで新事業の
アイデアを創出する―というグループワーク勉強会を開催します。
 これは、企業における環境意識の高まりを受け、新分野進出に向けた
環境ビジネスに関する勉強会を行い、新事業のアイデア出しをグループ
ワークで行うというものです。
 〈お問合せ〉 宇都宮商工会議所 地域振興部 TEL:028-637-3131
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【二荒門前市 ―食のアウトレット―】
農産物等を販売する市を開催します。
日 時:9月3日(金)15:00-19:00
場 所:バンバ市民広場 馬場通り4-1-1(二荒山神社鳥居脇)
2.【オリオン朝市】
オリオン朝市が開催されます
日 時:9月7日(火)10:00-14:00
場 所:オリオン通り オリオンスクエア
    江野町8?3
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【編集後記】
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牛糞堆肥を作って販売している農家さんを何件か訪ねる機会がありました。
堆肥の製造・販売はもちろん本業ではなく、酪農が本来の仕事です。
いずれも親の代からやっている牧場を受け継ぎ拡大してきた農家さんです。
「今年は猛暑で乳の出が悪く、戻るのに数カ月かかる」と言っていました。
堆肥製造の現場を見せてもらいました。超大型の動く歩道のような装置で、
ゆっくり移動させながら撹拌していきます。
動く歩道の入口で牛糞に籾殻やオガクズなどを入れ、出口に来るころには発酵
が進んでいます。その後数カ月寝かせ熟成させます。
この装置は1千万円以上するといいますから、かなりの設備投資です。
こうして作られた堆肥は格安の値段で販売されています。もともと販売が目的
ではなく、飼育規模が大きくなると「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の適用を受けるため、大規模牧場では必然的に堆肥を作る
ことになります。
牧草を栽培している農家さんから牧草をもらう代わりに堆肥を譲ったり、近所
の農家さんに安い値段で分けてあげるのがもともとの販売方法だそうです。
そのため、堆肥を遠方へ配達するのは勘弁してほしいとのこと。トラックで取
りに来るなら喜んで分けてやるよ、というわけです。
家畜排せつ物は、適切な管理をしないと、悪臭の発生要因となったり水質汚染
を招いたりしますが、堆肥化など適切な処理を施せば資源の有効活用になりま
す。
堆肥化は地球環境を救う、と言ってもいいでしょう。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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