2012.02.27 農のメルマガ Vol.044

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 農のメルマガ Vol.044
 2012.02.27 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー And 下野農園
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【目次】
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● ニュース・トピックス
  ・北海道産銘柄米ゆめぴりかが知名度アップ
  ・TPP協議長期化も/農業で国内の足並み乱れ
  ・生ごみ発酵肥料で作った米「おいしい」/京都府宮津市
  ・小水力発電の試験始まる/宇都宮市
  ・農業若返りへ支援事業/栃木市
  ・鹿沼のサツキをオランダ、韓国へ
● 弊社からのお知らせ
  ・ファーマーズ・ナイトを行います
  ・「農地ツアー」を開催します
  ・栃木のこだわり野菜を用いた料理教室を開きます
  ・「下野マルシェ」がアクタス宇都宮店のイベントに出店しました
  ・「とちぎのいいもの まるごと商談会」に出品しました
● その他お知らせ・栃木イベント情報
  ・食育セミナー
  ・農産物高付加価値化研修会
  ・けんちょう de 愛 ふれあい直売所
● 編集後記
  ・畑の再生は大変
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【ニュース・トピックス】
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1.【北海道産銘柄米ゆめぴりかが知名度アップ】2月25日
 北海道産銘柄米ゆめぴりかがデビューして3年たち、関東など道外の大消
費地でも知名度が高まってきた。新潟コシヒカリのようなブランド米に育て
るには、まず生産量を増やしてより多くの消費者に食べてもらう必要がある。
ただ、栽培が難しいこともあり、品質基準を満たすことのできる農家に限定
すべきだとして、増産体制を進めることに二の足を踏む関係者も少なくない。
 2013年産をどれだけつくるかは、ホクレン農業協同組合連合会、北海道農
業協同組合中央会などで構成する委員会が3月に決定する。だが、道内の生
産者の間では、積極的に増産すべきだという意見と、現状維持にとどめるべ
きだという声に分かれ、方向性が定まっていない。
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819491E0E6E2E2948DE0E6E2E0E0E2E3E09EE6E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E2E3E0
2.【TPP協議長期化も/農業で国内の足並み乱れ】2月24日
 政府は2月23日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に向けたニュ
ージーランドとの事前協議を行い、交渉9か国との協議が一巡した。
 日本はベトナムなど6か国の支持は取り付けたが、米国、豪州とニュージ
ーランドとの協議はいずれも大きな進展はなかった模様だ。農業分野で国内
の意思統一ができないことが障害となり、協議が長期化しかねない状況だ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120224-OYT1T00189.htm
3.【生ごみ発酵肥料で作った米「おいしい」/京都府宮津市】2月19日
 京都府宮津市が、生ごみやし尿などをメタン発酵させて得た液肥を使って
米を試作し、市民らに試食してもらったところ、約4割が普段食べている米
より「おいしい」と答えたことが、市のアンケート結果でわかった。
 市は資源循環のまちづくりを目指し、試験的に液肥を生産。これを使って
昨春から市内の水田で米を栽培し、約420キロを収穫した。
 イベントなどで市民や観光客らに食べてもらい、アンケートを実施。回答
者582人のうち約42%が「おいしい」、約44%が普段食べている米と味が「変
わらない」と答え、両者で9割近くを占めた。液肥の原料に生ごみなどを使
っていることについては、約54%が「気にならない」とした一方、「気にな
る」も約43%あった。
 市は来年度も試作を続け、経済性を考慮しながらメタン発酵施設導入の可
能性を検討していく。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120219-OYT1T00083.htm
4.【小水力発電の試験始まる/宇都宮市】2月25日
 東日本大震災や原子力発電所事故で関心が高まった「再生可能エネルギー」
事業が北関東でも広がりをみせている。山林や河川・用水路、海、日照など
それぞれの地理条件を最も生かせる発電方式を模索。行政と企業の連携も目
立つ。7月に迫る再生エネルギー電力の全量買い取りや東京電力の電気料金
引き上げも検討の動きに拍車をかける。
 「実証試験1号機が3月中には動き出す予定」。宇都宮市東部の農業用水
路で小水力発電設備を稼働させるのは「栃木県スマートビレッジモデル研究
会」。水路の小さな高低差を生かし、流れ下る水で発電する。生み出した電
力は電気自動車(EV)の充電や農家のハウス栽培などに使う。
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E0E1E2EAE38DE0E6E2E0E0E2E3E09EE4E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6
5.【農業若返りへ支援事業/栃木市】2月23日
 農業従事者の若返りを図ろうと、栃木市は新年度、40歳以下の新規就農者を
ソフトと資金の両面で支援する新規就農サポート事業をスタートさせる。市内
の農家数は5407戸(2010年度)と宇都宮市に続き県内第2位だが、高齢化によ
り耕作放棄地が増加していることも事実。新事業は農林課に「ワンストップ支
援窓口」を設置することが目玉で、担当者は「就農者の不安を解消し、地域活
性化につなげたい」としている。
http://search.popin.cc/go/index.html?url=http%3A%2F%2Fwww.shimotsuke.co.jp%2Fjournal%2Fpolitics%2Fmunicipal%2Fnews%2F20120223%2F726385
6.【鹿沼のサツキをオランダ、韓国へ】2月17日
 鹿沼市は2012年度、サツキなどを海外に売り込む「地域産業展開事業」を重
点事業とし、700万円の予算を計上する。4月にオランダ・フェンロー市で開か
れる「フロリアード国際園芸博覧会」に出展。翌年4月からは韓国・順天スン
チョン市で開かれる「順天湾国際庭園博覧会」にも参加する。2月16日に会見
した佐藤信市長は「外に打って出る試みの一つ」と話している。
 サツキや盆栽は年々国際的な注目が高まっている。市では5年前から業界や
商工団体などによる「市さつき盆栽海外輸出促進協議会」が設立され、同協議
会が把握しているだけでも、近年は年間約4千万円の輸出実績があるという。
今回の出展も、市が同協議会に業務を委託する。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20120217/722861
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【弊社からのお知らせ】
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1.【ファーマーズ・ナイトを行います】
3月7日(水)に下野農園にて「ファーマーズ・ナイト」を行います。
宇都宮市でリーキ(西洋ネギ)を栽培している吉村さんにお話をしていただ
きます。
吉村さんは、リーキの栽培技術を10年ほど研究し、やわらかくて甘みがあり、
生で食べても美味しいーキを栽培できるようになりました。
場 所:下野農園
日 時:3月7日(水)19:30-21:30
<内容>
 ・農家さんトーク
 ・クイズ(プレゼントあり)
 ・農家さんとの交流
 ・マーケット
※食事については通常通りのディナーコースを用意しています。
 参加費は無料です。
詳細は下野農園のHPをご覧ください。
http://www.shimotsukefarm.com/event/pc.html
2.【「農地ツアー」を開催します】
栃木県那須烏山市にある若手農家集団のカッシナーレが1年を通して、親子
を中心に農地ツアーを開催します。
野菜の種まき、収穫などの作業の後には、採れたての野菜を使用した食事や、
収穫した作物のお持ち帰り特典もあります。
<内容>    
第4回 3月10日(土)
 ・野菜の種まき(夏の農地ツアーで収穫します)
 ・食事
 ・農家さんのお話し
場所:那須烏山市大桶1798 大野家
体験料:小学生以上 おひとり様1,000円前後(申込時にご確認下さい)
持ち物:汚れてもよい服装、タオル、長靴、(必要に応じて着替え)
募集組数:6組 ※ お申込多数の場合は先着順    
<お申込みお問合せ先>
(1)(株)ファーム・アンド・ファーム・カンパニー 
Tel:028-678-3411   Mail:info@farmfirm.co.jp
(2)下野農園のスタッフへ
3.【栃木のこだわり野菜を用いた料理教室を開きます】
下野農園では「栃木のこだわり野菜を用いたお料理教室」を開催いたします。
身近な野菜から珍しい野菜まで、旬の素材の味を再発見できます!
お料理教室を通じて生産者さんが皆さんのもっと身近になればと思います。
日 時:3月16日(金) 10:30-13:00
場 所:下野農園 宇都宮市下戸祭 2-3-2
講 師:臼居芳美先生  http://sanpomi.exblog.jp
参加費:3500円 (野菜のお土産付き)
募集人数:10名  
申込み・問合せ:shimotsuke-farm@farmfirm.co.jp
        TEL 028-678-6593
詳細は下野農園のHPをご覧下さい。
http://www.shimotsukefarm.com/news/post_46/pc.html
4.【「下野マルシェ」がアクタス宇都宮店のイベントに出店しました】
2月25、26日に行われたアクタス宇都宮店のワークショップイベントに「下野
マルシェ」が出店しました。オータムポエムやイエローニンジンなど県内の
こだわり野菜や、ホウレンソウ、トマト、イチゴ、コメを使ったジェラート、
「食べる野菜ドレッシング」などを販売し、好評でした。
5.【「とちぎのいいもの まるごと商談会」に出品しました】
栃木県のブランド力向上と県産農産物や加工食品の販路拡大を目的とした
「とちぎのいいもの まるごと商談会」(栃木県主催)が2月23日、都内飯
田橋のホテルで開かれ、弊社も「食べる野菜ドレッシング」のニンジン、
トマト、フレンチを出品しました。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20120223/726851
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【食育セミナー】
関東農政局大田原地域センターでは、食育を推進する取組の一環として食育
セミナー を開催します。
農業・農村体験学習を実践している、体験館 “TRY”TRY”TRY”館長 人見
みゐ子氏から講演をいただきます。
「食育」とは何か、今何が大切なのかについて、理解を深めていただくため
に、皆さまと意見交換を行います。
日 時:2月29日(水) 13:30-15:30
場 所:大田原東地区公民館 第1会議室 大田原市若草1丁目1287-1
募集人員:30名(先着順・参加費無料)
問合せ:関東農政局大田原地域センター
    消費・安全グループ 農畜産安全管理チーム
    担当:内藤・小林 TEL:0287-23-5611
http://www.maff.go.jp/kanto/press/tochigi/120120.html
2.【農産物高付加価値化研修会】
栃木県河内農業振興事務所・河宇ファーマーズショップ連絡会は、「直売所
にはまだまだ可能性がある!!」との視点から、農産物高付加価値化研修会
を開催します。
日 時:3月12日(月)13:30-15:30(受付13:00-)
会 場:宇都宮市農林公園ろまんちっく村研修室(宇都宮市新里町丙254)
演 題:まだまだ広がる直売所の可能性
講 師:株式会社 キースタッフ代表取締役 鳥巣研二 氏
参加費:無料(定員100名)
申込み:3月2日(金)までにHP画面上の申込書によりFAX または TELで
    河内農業振興事務所までお申し込み下さい。
    FAX:028-626-3071 TEL:028-626-3091
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/content.cgi?category=81/01/03&content=2012_02_16_1.xml&member
3.【けんちょう de 愛 ふれあい直売所】
県庁からの地産地消の情報発信を目的として、栃木県・とちぎ地産地消県民
運動実行委員会の共催で、毎月1回、県庁内で農産物直売所を開催します。
日 時:3月16日(金)10:00-14:00
場 所:県庁本館1階県民ロビー、昭和館前庭
出 品:県産農産物、県産農産物を活用した加工食品
出店団体:とちぎ地産地消県民運動実行委員会関係団体
     (農業団体のほか、商工関係団体や保健福祉関係団体からも
      出店予定。高校生等による地産地消の取組発表の場としても
      活用しています)
問合先:栃木県農政課
    〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
    電話番号:028-623-2277
www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/nougyou/shokutonou/1213858438887.html
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【編集後記】
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【畑の再生は大変】
 農業が抱える問題として、耕作放棄地の増加があります。宇都宮市内でも、
耕してはあっても、何も栽培されていない畑をときどき見かけます。親の代
までは農家だったが、子供たちは勤めに出てしまい、農業をやる人がいなく
なった、という「元農家」が増えているわけですが、畑は何もせずに放置し
ておくと数年後には大株の雑草が蔓延し、簡単には畑として再生できなくな
ってしまいます。そこで、雑草が生えるのを防ぐために定期的に耕している
のです。
 人の背丈以上の雑草に一面を覆われた見るも無残な畑(というか荒野)が
まれにありますが、それは、耕すこともできなくなってしまった元農家の畑
です。こうした無残な畑を再生させるためには、ハンマーカッターと呼ばれ
る機械を使います。この機械は強力な草刈り機のようなもので、硬い樹木状
の雑草も砕いてチップにしてしまいます。しかし、こうした機械を用意でき
ない場合や、あまりにも雑草がはびこり過ぎて手の施しようがない場合は、
野焼きを行います。
 野焼きは、ダイオキシンが発生するため条例などで禁止されていますが、
農業を営むためにやむを得ない場合は認められています。しかし、付近の住
民から苦情が来たり、通報されることもあるので注意が必要です。野焼きが
できたとしても、必ず燃え残りがあるので、根っこの部分などと一緒にかき
集めて、再度焼却するなどの処理が必要です。
 これでようやく畑再生のスタートラインに立ちました。その後何度も耕し
て堆肥を投入し、何度か作物を栽培して、やっと一人前の畑に戻れるのです。
 畑が「荒野」にならないようにするには、農業が若者にとって魅力ある職
業にならなければなりません。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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