2010.07.26 農のメルマガ Vol.007
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農のメルマガ Vol.007
2010.07.26 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・東京農大の情報誌が口蹄疫拡大の問題点を指摘
・スーパーのプライベートブランド展開は「今後も強化」
・マルチ替わりに新聞紙/愛知の輪菊農家
・県農業試験場がナシ栽培法を改良
・フードバレー推進へ宇都宮でフォーラム開催
・県がハクビシン、アライグマの生息調査
・新品種「なつおとめ」出荷/日光・湯西川
● 弊社からのお知らせ
・「新規参入フォーラム in とちぎ 2010」開催のお知らせ
・かんぴょうプロジェクトが発足、弊社も支援開始
● その他お知らせ・栃木イベント情報
・「とちぎ農業ビジネススクール」の案内
・オリオン朝市が開催されます
● 編集後記
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【ニュース・トピックス】
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1.【東京農大の情報誌が口蹄疫拡大の問題点を指摘】 7月21日
東京農大の山本孝史農学部教授は、宮崎県での患畜処分が迅速でなかった問題
について「わが国の畜産農家の中で全飼養動物を殺処分して自己の敷地内に
すべて埋却できる農家がどれくらいあるであろうか」と指摘した。
「最大の問題は…埋却場所」であり、それは「2000年に口蹄疫が発生した時か
ら各県家畜衛生担当者の最大の悩み」となっていて、当時から国に「要望され
ていた」とした。
http://www.jacom.or.jp/news/2010/07/news100721-10270.php
2.【スーパーのプライベートブランド展開は「今後も強化」】7月19日
スーパーにおいて、PB(プライベートブランド)商品は粗利益率の確保や競
合店との差別化などに貢献しており、約8割が「景気が回復した場合でも、PB
の取り組みを強化する」と考えていることが社団法人食品需給研究センター
(東京都北区)の調査報告書でわかった。
また、約6割が「今後はプレミアム(高付加価値)PBの販売に取り組む」と
回答した。
http://www.nokei.jp/news/news.htm#003
3.【マルチ替わりに新聞紙/愛知の輪菊農家】7月15日
知県田原市池尻町の輪菊農家、杉本節子さんは雑草防止用マルチの代わりに
新聞紙を敷いている。除草効果もあり、作業時の手への負担も少ないという。
杉本さんは夫と20アールの温室で輪菊を栽培。夏菊「文化の旭」、秋菊
「神馬」を作付ける。2アールのビニールハウスで育苗をする。
www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=1200
4.【県農業試験場がナシ栽培法を改良】7月16日
栃木県農業試験場は、植樹から短期間で初収穫でき、収穫量を従来の2倍に
増やすことができる新たなナシの栽培方法を開発した。
高価な水制御システムを使わず、盛り土と給水シートの組み合わせで効果的
な給水を実現した。
栃木県はナシの生産量が全国5位。同試験場は果樹農家への普及を目指す。
www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E3E7E2E78A8DE3E7E2E5E0E2E3E29EE7E1E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6
5.【フードバレー推進へ宇都宮でフォーラム開催】7月21日
食の産業振興を目指し「フードバレーとちぎ」事業を推進する栃木県は20日、
構想のキックオフイベント「とちぎ”食”の産業フォーラム」を宇都宮市の
県総合文化センターで開いた。
県やJA、食品関連業者など約320人が参加した。
県産業労働観光部の大森敏秋部長は「食の産業振興には生産者、企業、産業
支援機関などの団体の連携が必要」と、連携組織の設立を検討する考えを明
らかにした。
地元の食品メーカー、フタバ食品の増渕正二社長は「食品産業が使う原材料
のうち、県産農産物は案外少ない。原料の安定供給、妥当な価格の農産物の
提供が販路拡大の大きなポイント」と課題を指摘した。
www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100720/354052
6.【県がハクビシン、アライグマの生息調査】7月18日
ハクビシンやアライグマによる農作物被害が深刻化する中、栃木県環境森林部
は県内生息実態調査を進めている。
県内全市町の約千カ所の寺社を対象に、1年をかけてつめ跡やふんなどから生
息状況を確認する。
ハクビシンによる農作物被害は、県農政部の調査では2008年度の被害額は約
6671万円で、2005年度と比べると25倍にも急拡大した。
アライグマの被害は、形跡からそれと見分けるのが難しいため、県の担当者は
「ハクビシン被害の中に、アライグマが含まれている可能性がある」
とみている。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100718/352801
7.【新品種「なつおとめ」出荷/日光・湯西川】7月16日
湯西川の「高手夏秋いちご生産管理組合」は、夏秋イチゴの新品種「なつおと
め」の出荷作業を続けている。夏秋イチゴ「とちひとみ」に比べ色や形などが
優れている。
6月から収穫を開始。集荷場では赤く色づいたイチゴが次々とパック詰めされ、
1日20箱前後が東京・大田市場に出荷される。
夏秋イチゴはケーキ用などが多く、10月末まで出荷は続く。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100716/351843
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【弊社からのお知らせ】
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1.【「新規参入フォーラム in とちぎ 2010」開催のお知らせ】
栃木県農業振興公社は、とちぎで農業をはじめたい方を対象としたフォーラム
を開催します。
弊社代表取締役 藤井大介が基調講演を行います。
日 時:8月19日(木)13:30?16:40
場 所:栃木県庁 研修館講堂(宇都宮市塙田1-1-20)
参加費:無料
募集人数:40人(栃木県で農業をはじめたい方に限ります)
希望者は8月10日までに、栃木県農業振興公社 担い手支援部 青年農業者
対策課へ電話で申し込む。
http://www.tochigi-agri.or.jp/shunosoudsan/index.html
2.【かんぴょうプロジェクトが発足、弊社も支援開始】
7月9日に新聞で記載され、12日に発足した生産者らによる組織
「かんぴょうプロジェクト300」ですが、スケジュールが決まってきました。
今回は、かんぴょうを使った新メニューのレシピ発表と試食会を実施します。
日付についての詳細などは、別途決まりましたらご連絡いたします。
参加者は県内のホテル、レストラン、料理研究家など。県経済同友会経営問題
委員会や、かんぴょうに詳しい宇都宮大農学部の宇田靖教授も加わり、
弊社も支援者側として加わっております。
関連ニュース
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20100709/348321
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【「とちぎ農業ビジネススクール」の案内】
栃木県農業大学校では「とちぎ農業ビジネススクール」を10月に開校するため、
受講生を募集します。
期 間:平成22年10月13日(水)-平成23年3月2日(水)
(講座開催回数20回)
場 所:栃木県農業大学校
対象者:経営の高度化を目指す本県在住の農業者
(農業従事経験が概ね5年以上かつ40歳程度まで)
受講料:3万円
定 員:20人
栃木県農業大学校のホームページから申し込み用紙をダウンロードする。
http://www.nodai.pref.tochigi.lg.jp/
2.【オリオン朝市が開催されます】
日 時:8月3日(火) 10:00-14:00
場 所:オリオン通り オリオンスクエア
新鮮野菜がいっぱい!
どの品物も格安で購入できます。
ぜひ、足を運んでみてはいかがですか。
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【編集後記】
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野菜が好きな人でもその品種まで言い当てることのできる人は少ないと思い
ます。例えば、茄子は誰でも知っていますが、品種名となると生産者でもな
いかぎり即座に答えることはできないでしょう。
茄子は品種が多い野菜として有名です。
長卵形なす、卵形なす、丸なす、長なす、大長なす、米なす、小丸なすなど
の分類があり、更にそれぞれにたくさんの品種があります。
長卵形で千両2号という品種は日本を代表する茄子です。同じ長卵形に水ナス
がありますが、この2つは食感が全く違います。千両2号は炒めものなど一般
的な茄子料理に適しています。水ナスは水分が豊富でやわらかく甘みがあり
生で食することができるので、サラダや漬物に向いています。
茄子一つとっても品種によって調理方法や食べ方が全く異なり、まるで別の
野菜のようです。
この2種類の茄子を作っているある農家さんを訪ねました。
直販所に出荷するとき、品種名を明記して並べるのですが、千両2号はよく売
れても、水ナスはあまり売れないというのです。
「こんなにおいしいのに、水ナスの良さがあまり知られていないのではないか」
と言っていました。
最近は簡単なレシピを表示して販売するお店もありますが、まだまだ一般消費者
には品種による使い分けが浸透しているとは言えないようです。
生産者側には様々な品種を栽培する技術があっても、消費者側に品種に合った
調理法、食べ方が理解されていなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
農業の振興を考える上で、生産者からの情報発信と消費者の反応を生産者に
フィードバックさせることは重要なテーマの一つです。
生産者からは「この野菜は生の食感がいいので、サラダに向いています」
といった情報を発信し、消費者からは「すごくおいしいけど、もう少し瑞々しさ
がほしい」といった反応を返す。
こうした仕組みがあれば、生産者は仕事に張りが出るし、消費者は品種によって
様々な料理を楽しむことができます。こうした相乗効果が農業の活性化につなが
り、若い就農者が増える土壌もできるのではないでしょうか。
弊社としても、生産者と消費者をつなぎ情報交換ができる仕組みをつくりたいと
考えています。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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