2011.06.27 農のメルマガ Vol.028
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
農のメルマガ Vol.028
2011.06.27 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー And 下野農園
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
————————————————————————
【目次】
————————————————————————
● ニュース・トピックス
・コメ先物、来月にも試験上場へ 72年ぶりに復活
・福島で放射性セシウム低下試験 表土除去に手応え
・放射性セシウム排せつ リンゴが有効
・栃木県内新規就農、過去最高の232人
・パン用小麦の栽培拡大を目指し検討会/県とJA全農栃木
● 弊社からのお知らせ
・かんぴょう収穫祭のお知らせ
・ママさんによる商品開発モニター会を実施しました
・下野農園にてファーマーズ・ナイトを行いました
● その他お知らせ・栃木イベント情報
・オリオン朝市
・けんちょう de 愛 ふれあい直売所
● 編集後記
・実用化なるか アイガモロボットで除草作業
————————————————————————
【ニュース・トピックス】
————————————————————————
1.【コメ先物、来月にも試験上場へ 72年ぶりに復活】6月22日
民主党の農林水産部門会議は22日、コメの将来の価格を予想して取引する
先物の上場を了承した。これを受け、農林水産省は来月にも、東京穀物商品
取引所と関西商品取引所への試験的な上場を認める見通しだ。
江戸時代に大阪・堂島で誕生し、戦時の経済統制が実施されるまで約200年
続いたコメの先物取引が1939年以来、72年ぶりに復活する。自由な市場でコメ
の指標価格を形成し透明性を高めるとともに、農家や流通業者が将来の価格
変動リスクを回避できるようにする狙いだ。
ただ、投機的な取引で価格が乱高下する懸念もあり、農水省は取引数量や
値幅制限、取引停止などの規制を検討する。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062201001157.html
2.【福島で放射性セシウム低下試験 表土除去に手応え】6月21日
東京電力福島第1原子力発電所の事故で水田に降った放射性セシウムを、
表土をはぎ取ることで除去する実証試験の田植えを、農研機構・中央農業
総合研究センターが20日、「計画的避難区域」の福島県飯舘村で行った。
表土を4センチはぎ取ることで、1キロ当たり1万ベクレルあった放射性
セシウムの濃度が、稲を作付けできる上限の同5000ベクレルを大幅に下回る
同2600ベクレルまで低下した。ただ、はぎ取った土壌の処理が課題だ。国の
方針が定まるまで、試験では土のうに入れて保管する。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=7453
3.【放射性セシウム排せつ リンゴが有効】6月17日
リンゴに含まれる食物繊維「アップルペクチン」が体内に入った放射性
セシウムの排出を促す働きがあることを実証した海外の研究論文を基に、
青森県のリンゴ産地が、東京電力福島第1原子力発電所の事故による内部
被ばくを抑える手段としてリンゴを食べるよう呼び掛け始めた。
事故の収束が見通せない中で「被災者の役に立てるなら早い方が良い」と、
地方自治体がホームページで紹介したり、JAが市場などに伝えたりしてい
る。被災地に派遣されている自治体の職員も情報発信に一役買う。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=7379
4.【栃木県内新規就農、過去最高の232人】6月22日
農業従事者の減少が続く一方で、4月末までの1年間の県内新規就農者は
前年より8人多い232人と、1998年の調査開始以来最高だったことが21日、
分かった。県議会農林環境常任委員会で県農政部が報告した。「雇用情勢
全体が不安定なのに加え、農業という職業が見直されている現状の傾向を
反映した」と同部は話している。
調査は県内7カ所の農業振興事務所が農家を個別面接した。新規就農者は、
40歳?64歳が88人(女性2人)だったのに対し、16歳?39歳の青年層が144人
(うち女性9人)と62%を占めたのが特徴。作物別では、初期投資が比較的
小さい「路地野菜」が53人で最多。施設野菜、いちご、花きを加えた園芸作
物が全体の7割近くを占めた。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110622/546532
5.【パン用小麦の栽培拡大を目指し検討会/県とJA全農栃木】6月16日
パン用小麦「ゆめかおり」の栽培拡大のための現地検討会(栃木県、JA
全農栃木主催)が15日、宇都宮市で開かれ、生産者や製粉、製パン業者など
約100人が参加した。
「ゆめかおり」を使い製パン業者が作った食パンを試食した後、県農政部
が栽培方法などを説明。吸水性に優れ膨らみやすい特性、出穂期に追肥する
タンパク含有量の上げ方などが紹介された。
2010年産は宇都宮、大田原、さくら市で栽培され、いずれもAAもしくは
Aランクの高評価を得た。一方で製パンには13%以上が理想とされるタンパ
ク含有率が、生産者によって10?13%とばらつきが見られるなど課題も報告
された。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110615/541966
————————————————————————
【弊社からのお知らせ】
————————————————————————
1.【かんぴょう収穫祭のお知らせ】
圃場の整備も一段落し、天候の安定が心配されますが、栃木県経済同友会、
経営問題委員会と合同で今年も収穫祭が行われます。
日時:7月30日(木)
場所:鹿沼市茂呂1884?3 茂呂保育園の南側(村上さんの圃場)
時間:10時半頃から
内容:かんぴょうの実収穫、かんぴょう剥き体験、試食 など
皆様ご参加の程よろしくお願いいたします。
かんぴょうプロジェクト300事務局
kanpyou@farmfirm.co.jp
(株)ファーム・アンド・ファーム・カンパニー 内
〒321-0954栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-3411 FAX 028-678-3412
http://www.farmfirm.co.jp/
2.【ママさんによる商品開発モニター会を実施しました】
6月19日(日)、22日(火)に、下野農園にて、茂木町地域活性化のための
スイーツ開発プロジェクトにおいて、商品開発のための、ママさんモニター
会を開催しました。2日間で、9名のママさんにご参加いただきました。
当日は、茂木町の基本情報を確認した後、県外の有名店の人気スイーツを
試食。「パッケージがシンプルすぎる」「「高くて買わない」などの辛口
コメントが飛び交いました。
ママさんたちの厳しい目でご意見をいただき、かつ、新商品のアイディア
を話合いました。今後は、アイディアを基に、実際にシェフが試作を行い、
商品化に向けて活動していきます。
3.【下野農園にてファーマーズ・ナイトを行いました】
6月24日(金)に、こだわり農家を発信する下野農園が農家発信のイベント
「ファーマース・ナイト」を行いました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
この日は、宇都宮市で18種類の野菜を作っている小堀明男さんが発信しま
した。野菜クイズでは、1本のピーマンの木から1000個以上のピーマンが収
穫できることなどに参加者は驚いていました。
詳しくは、下野農園HPの「イベント情報」をご覧ください。
http://www.shimotsukefarm.com/event/pc.html
————————————————————————
【その他お知らせ・イベント情報】
————————————————————————
1.【オリオン朝市】
新鮮野菜がいっぱいです!
どの品物も格安で購入できます。
日 時::2011年7月5日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0267
2.【けんちょう de 愛 ふれあい直売所】
県庁からの地産地消の情報発信を目的として、栃木県・とちぎ地産地消
県民運動実行委員会の共催で、県庁内で農産物直売所を開催します。
日 時:7月15日(金)10:00-14:00
場 所:県庁本館1階県民ロビー、昭和館前庭
出 品:県産農産物、県産農産物を活用した加工食品
出店団体:とちぎ地産地消県民運動実行委員会関係団体
(農業団体のほか、商工関係団体や保健福祉関係団体からも
出店予定。高校生等による地産地消の取組発表の場としても
活用しています)
問合先:栃木県農政課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-2277
www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/nougyou/shokutonou/1213858438887.html
————————————————————————
【編集後記】
————————————————————————
【実用化なるか アイガモロボットで除草作業】
「アイガモ農法」という言葉を聞いたことがあると思います。
アイガモ農法は、アイガモを田んぼなどに放って、アイガモが雑草や害虫を
餌として食し、排泄物が稲の養分となり、化学肥料、農薬の不使用によるコ
ストの低減および、病虫害の低減を計れます。また、泥がかき回され、雑草
の光合成に必要な日光を遮る効果もあります。しかし、アイガモの飼育には
手間がかかる、アイガモが水田をまんべんなく回ってくれない、他の動物に
襲われるなどの問題があります。
このほど、鳥取県農業試験場が開いた有機栽培除草法実演で、「アイガモ
ロボット」が登場し、除草剤を使わない新しい雑草防除方法として関係者の
注目を集めています。「アイガモロボット」は、岡山県の農業機械メーカー
「みのる産業」と岐阜県情報技術研究所などが共同開発した水田用小型除草
ロボットです。
アイガモロボットは、稲と稲の間(条間)の雑草を踏みつぶす、水を濁らせ、
雑草の光合成を阻害するなどの効果があります。岐阜県情報技術研究所の
報告によると、高い除草効果が確認できたが、ロボットに大きな負荷がか
かるため、耐久性の向上と、より効率的な作業方法の検討が課題だそうで
す。また、ロボットは虫を食べないので、害虫駆除効果はありません。
今後の研究に期待したいところですが、新しい技術で、労働力の軽減、
コストダウン、農薬使用量の削減などが進み、農業がもっと楽しい仕事に
なっていけばいいですね。
アイガモロボットの勇士をご覧下さい。
http://www.com.rd.pref.gifu.jp/~imit/research_aigamo.php
————————————————————————
【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
————————————————————————




