2011.06.15 農のメルマガ Vol.027
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農のメルマガ Vol.027
2011.06.13 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
And 下野農園
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・岩手県陸前高田で茶摘み
・津波被害逆手に「塩トマト」 新たな特産に/宮城県
・福島県飯舘村で農地の除染実験 ヒマワリなど使い検証
・栃木県産野菜で風評一掃へ/都内で東日本野菜フェア
・イチゴの苗100万本提供/栃木県から宮城の被災農家に
・農業改良資金の利用急増 日本公庫宇都宮支店
● 弊社からのお知らせ
・「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」で野菜の直売を行いました
・ファーマーズ・ナイトを行います
● その他お知らせ・栃木イベント情報
・地産地消朝市
・オリオン朝市
● 編集後記
・期待される農作業補助装置の開発
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【ニュース・トピックス】
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1.【岩手県陸前高田で茶摘み】6月13日
茶栽培の北限とされる「気仙茶」の茶摘みが13日、岩手県陸前高田市気仙
町の茶畑であった。紺野隆治さん(96)の茶畑で、地元の女性たちが慣れた手
つきで新芽を摘んだ。
高台にある茶畑からは、昨年までは広田湾や防波堤、高田松原など絶景が
眼下に広がっていた。しかし、震災と津波で地域の家屋はほとんど流され、
女性たちは仮設住宅や避難所で生活している。
津波は茶畑までは達しなかったが、今年は生育が悪いという。それでも、
菅野咲子さん(69)は「津波の直後はお茶どころではなかったが、仮設に入っ
てなんぼか生活が落ち着きました。今年は摘めると思っていなかったので、
本当に楽しい」と話していた
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110613k0000e040041000c.html
2.【津波被害逆手に「塩トマト」 新たな特産に/宮城県】6月4日
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県岩沼市の畑で4日、ボランティア
ら約80人がトマトの苗600株を植えた。熊本県八代市の農家が塩分濃度の高
い干拓地で栽培している「塩トマト」が市場で高く評価されていることをヒ
ントに、塩害被害を受けた畑で栽培・収穫を目指し、被災地の農業復興に
つなげようと実施した。関係者は「塩トマトを新たな特産品に育てたい」と
期待している。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110605k0000m040063000c.html
3.【福島県飯舘村で農地の除染実験 ヒマワリなど使い検証】5月28日
農林水産省と福島県は28日、福島第1原発事故の影響で汚染された農地
の土壌から放射性物質を取り除く実証実験を始めた。全域が計画的避難区域
に指定された同県飯舘村で、実際の農地に放射性物質を吸収するとされる
植物を栽培し効果を確認。汚染された表土の処理方法を検証するなど効果的
な除染技術の研究を進める。
農地使用の再開は原発事故の収束が前提となる上、実験で効果が確認され
ても、除染に用いられた植物などの管理や処分が課題となりそうだ。
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052801000687.html
4.【栃木県産野菜で風評一掃へ/都内で東日本野菜フェア】6月11日
「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」(県主催)が10日、東京都千
代田区の東京海上日動ビル外部テラスで開かれ、栃木県産のホウレンソウ、
レタス、アスパラガスなど農産物や日光のけっこう漬け、かんぴょうなど
特産品の販売などが行われた。
フェアは東日本大震災からの復興と福島原発事故による風評被害を一掃
し、県産農産物などの消費拡大や観光振興を図るのが目的。これまで茨城、
福島両県が実施し、栃木県は第3弾。東京海上日動火災保険が運営に協力
した。
下野農園は「栃木を食べよう!」という団体名で出店し、野菜のほか、
おせんべい等の加工品、合わせて約1200点を販売し、すべて完売した。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110611/538520
5.【イチゴの苗100万本提供/栃木県から宮城の被災農家に】6月7日
栃木県の福田富一知事は7日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県
の亘理町と山元町のイチゴ農家に、イチゴの苗100万本を提供することを明
らかにした。知事を表敬訪問した宮城県の農業関係者に伝えた。
両町の農家でつくるJAみやぎ亘理の岩佐国男組合長によると、両町は
東北有数のイチゴ産地で震災前の栽培面積は約98ヘクタール。このうち95%
が津波で利用できなくなった。
今後、JAと農家が協力して新たに高台に畑を準備し、残った畑と合わせ、
計20ヘクタールに9月から苗を植えて生産を再開させたい考え。しかし必要
な苗約160万本のうち80万本が足りず、イチゴの生産量日本一の栃木県に協
力を要請していた。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110607/535563
6.【農業改良資金の利用急増 日本公庫宇都宮支店】5月26日
昨年10月に都道府県から日本政策金融公庫に移管された無利子の農業改良
資金が、県内でも利用者に見直されている。同公庫宇都宮支店農林水産事業
の2010年度の県内融資実績まとめによると、実質半年で2億2千万円(20件)
と、県の所管だった09年度の2千万円、1件から融資額で11倍、件数は20倍
に増えた。
農業改良資金は農産物加工・販売といった新事業着手や、新しい作物、機
械の導入などが対象。農業者や集落営農組織のほか、農商工連携に取り組む
中小企業も融資を受けられる。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110526/526523
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【弊社からのお知らせ】
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1.【「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」で野菜の直売を行いました】
ニュースにもあるように、栃木県産野菜や加工品を即売するイベント
「食べて応援しよう!東日本野菜フェア」が、10日、東京都千代田区の損保
大手・東京海上本館で開かれました。
このイベントは、東日本大震災の復興イベントとして、県が主催し、那須
塩原市や宇都宮農協、県観光物産協会、県酒造組合などが参加。トマト、
ほうれん草などの野菜のほか、日本酒やクッキーなどを販売。昼休み時には
会社員らが集まり、売り切れが続出しました。
下野農園は、「栃木を食べよう!」という団体名で出店し、トマト、新玉
ねぎ、アスパラ、とうもろこし、などの野菜のほか、精白米や古代米、黒豆、
麦茶、おせんべい等の加工品、合わせて約1200点を販売し、すべて完売しま
した。
2.【ファーマーズ・ナイトを行います】
6月24日(金)下野農園にてファーマーズ・ナイトを行います。
宇都宮市で、大根、ナス、トマト、キュウリ、ニラ、イチゴ、トウモロコシ
など18種類の野菜を作っている小堀明男さんに発信していただきます。
小堀さんの野菜は、見た目が瑞々しくはち切れそうで、味も美味しく、一般
的な農家さんの野菜とは一線を画しています。
場所:下野農園
日時:6月24日(金) 19:30-21:30
<小堀 明男さん>
宇都宮市で2.7ヘクタールの畑で野菜を栽培している小堀さんは、奥さん、
息子さんと3人で農業をしています。小堀さんは、作物と会話をし、この作物
は何を求めているのか、何を与えればいいのかが分かります。
小堀さんは2010年、栃木県の「地産地消の仕事人」に選ばれました。
「地産地消の仕事人」は、農林水産省が、各地域で優れた地産地消活動の実現
に活躍されている方々の中から選定しています。
詳しくは下野農園HPをご覧ください。
http://www.shimotsukefarm.com/event/pc.html
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【地産地消朝市】
市内直売所・地元農家などが出店した朝市を開催します。
日 時:6月19日(日)8:00-10:00(売切れ次第終了)
場 所:宇都宮城址公園みどりの小径
問合先:宇都宮市役所 農業振興課
電話番号:028-632-2843
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0271
2.【オリオン朝市】
新鮮野菜がいっぱいです!
どの品物も格安で購入できます。
日 時::2011年6月21日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0268
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【編集後記】
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【期待される農作業補助装置の開発】
農作業で体にかかる負担を軽減するための補助装置の開発が東京農工大学
などで行われています。装置には「ばね」が内蔵されていて、これが腰や膝
にかかる負担を軽減する仕組みです。
農作業はまだまだ体力勝負の部分が多く、長時間にわたる中腰や膝の曲げ
伸ばしは、身体を痛めかねません。土を耕す耕うん機や田植機など機械化は
進んでいますが、人力に頼っている作業は多くあります。
例えば、米を栽培しているある農家では、田んぼに植える苗を育てるため
に、育苗箱4,000箱をハウスの中に並べていきます。1箱の重さは4キロあり、
中腰になって5日間並べ続けます。
また、ぶどう栽培では腕を上げて中腰が作業時の基本姿勢です。ぶどうの
樹はその枝を支えるために棚が必要です。この棚の高さは大体160cmくらいで
す。そうすると、枝の剪定や収穫時などは、先ほどのさながら筋力トレーニ
ングような姿勢が必要となるわけです。
東京農工大学や独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
では、農作業補助装置の開発に取り組んでいます。東京農工大学では、ぶど
う栽培用のパワーアシストスーツの公開実験を行い、近いうちに市販も予定
しているそうです。
装置自体の重さは12キロで、慣れれば1人で5分程度で着脱でき、雨の日も
使用できるとのこと。素晴らしい限りですが、想定される販売価格が50万円
程度という、財布直撃間違いなしの値段が辛いです。「身体の負担」と
「財布の負担」を天秤にかける必要がありそうです。
詳細はこちらをご覧ください。
農業共済新聞(2011年1月3週号)
http://nosai.or.jp/mt/2011/01/post-1429.html
農研機構
http://brain.naro.affrc.go.jp/iam/Press/iam_press110517-2.htm
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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