2011.05.10 農のメルマガ Vol.025

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 農のメルマガ Vol.025
 2011.05.10 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー And 下野農園
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【目次】
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● ニュース・トピックス
  ・継続的な放射能検査プログラム開始/日本GAP協会
  ・被災農家の経営再開を支援/第1次補正予算
  ・被災3県の都内アンテナ店盛況
  ・県農産物の価格回復/東京4市場
  ・地割れ、水路崩壊で田植え断念/高根沢町
  ・農産物の安全PR/県内各地でイベント
● 弊社からのお知らせ
  ・茂木の棚田で田植え体験/参加者募集中
  ・かんぴょうの苗の定植イベント/参加者募集
  ・5月19日(木)にファーマーズ・ナイト
  ・宇都宮キャンドルナイト in 下野農園
● その他お知らせ・栃木イベント情報
  ・オリオン朝市
  ・地産地消朝市
  ・うつのみやアグリネットワーク試食・販売会出展者募集
  ・つなごう!食と農実践講座/とちぎアグリプラザ
● 編集後記
  ・農業も知恵と工夫で収入アップを図ろう
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【ニュース・トピックス】
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1.【継続的な放射能検査プログラム開始/日本GAP協会】5月2日
 日本GAP協会(東京都千代田区)では、東京電力福島原子力発電所の
事故に端を発する放射能汚染による風評被害を食い止めようと、継続的な
検査で農作物の安全性を示すための「放射能検査プログラム」を開始した。
消費者や流通業者に「この農場なら安心」と言ってもらうための仕組みで、
放射能に対する不安な気持ちを、科学的な数値で払拭する。
 対象は福島、茨城、栃木、群馬、千葉県の生産者で5月1日から受付を開始。
被災地用のキャンペーン価格も用意している。
http://www.nokei.jp/news/news.htm#004a
2.【被災農家の経営再開を支援/第1次補正予算】5月3日
 東日本大震災からの復旧・復興のための予算として5月2日に第1次補正予
算が成立した。農林水産分野は農地・農業用施設災害復旧事業や52億を措置
した被災農家経営再開支援事業などが盛り込まれた。
 農地の除塩事業と農地の災害復旧を市町村に代わって国・県が実施する
農地・農業用施設災害復旧等事業は689億円が計上された。
 また、被災地では農地・農業用施設など農業生産基盤が損壊しただけで
なく、地震による地盤沈下など地形の変化も起きている。こうした地域の
復旧にあたっては、地域の被害状況を精査したうえで将来の復興を見据えた
対策をとる必要があることから、農地や農業用施設の点検・診断などための
調査費用(農地・農業用施設等災害復旧関連調査)も26億円盛り込まれている。
http://www.jacom.or.jp/news/2011/05/news110506-13384.php
3.【被災3県の都内アンテナ店盛況】5月7日
 東日本大震災で大きな被害を受けた東北の産品を扱う首都圏のアンテナ
ショップが、身近な被災地支援の場として注目を集めている。商品を購入
することで支援しようという人が増え、売り上げが震災前の2倍以上に
増えた店もある。
 東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」では
4月の売り上げが単月としては過去最高の1億円を超えたもようだ。津波被害
で海産物が品薄なことから取扱品目は震災前より2割程度少ないが、震災前の
月平均売上高の2倍の水準だ。休日は4000人前後が訪れる。
 東京・池袋にある宮城県の「宮城ふるさとプラザ」も売り上げは震災前の
2.5倍。かまぼこや、枝豆で作った「ずんだ大福」などが人気で、地元の菓子
「萩の月」も限定販売している。
 イトーヨーカドー葛西店(東京・江戸川)内にある福島県のショップ
「ふくしま市場」の売れ筋は福島産の納豆やトマト、キュウリなどで、店の
近隣だけでなく郊外からも客が来ている。売り上げは3倍に伸びた。
www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E2E4E2E4E48DE2E4E2E7E0E2E3E39EE2E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E1
4.【県農産物の価格回復/東京4市場】5月1日
 福島第1原発事故に伴う風評被害で、3月中旬から急落していた県産農産
物の市場価格が回復し、現在はほぼ前年の水準に戻っていることが4月29日
までに、農林水産省などのまとめで分かった。東京市場における県産イチゴ
の平均価格は一時、前年から3割も落ち込んだが、22日以降は回復している。
ただ3-4月の買い控えで生産農家は大きな打撃を受けており、県は大型連休
を利用して安全性PRを強化している。
 同省が集計した東京4市場(大田、築地、豊島、淀橋)の青果物卸売市場
調査によると、県産イチゴの市場平均価格は、東日本大震災前の3月上旬に
は900円を超えていたが、原発事故を受けて3月17日に下がり始めた。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110501/508984
5.【地割れ、水路崩壊で田植え断念/高根沢町】5月5日
 県内の多くの農家で田植えの最盛期を迎えているが、東日本大震災で水路
などが被害を受け、今年の作付けを見送る水田が相次いでいる。
 被害が大きい高根沢町では、中阿久津周辺の高台にある25軒分の水田約16
ヘクタールで今年の田植えを見送った。コンクリート製の水路が崩れて水の
確保ができなくなった上、水田のそばに地割れができて崖崩れの恐れもある
ためだという。
 さらに同町宝積寺の用水路は、震災による崖崩れで一部が埋まり、素掘り
のトンネル部分も崩落したため、下流部の水田15ヘクタールに影響が出てい
るという。周辺の農家からは、梅雨や台風で地盤が弱まり、崖崩れが発生す
ることを心配する声が出ている。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110504/511388
6.【農産物の安全PR/県内各地でイベント】5月7日
 福島原発事故で風評被害を受けた地元農畜産物の安全性をアピールする
イベントが7日、那須塩原市関谷の道の駅湯の香しおばらと青木の道の駅
明治の森・黒磯で行われ、市内外からの買い物客らでにぎわった。
 両会場とも栗川仁市長の「安全宣言」に続き、ネギや白菜、ニンジン
などの地元農産物がふんだんに入った巻狩鍋や那須和牛、地元産のイチゴ
やトマトなどの試食が行われた。
 下野市では、安全安心をPRする「がんばろう日本、栃木の農産物フェア」
が始まり、市などは6日、薬師寺の「道の駅しもつけ」でPRイベントを行っ
た。
 同フェアは、下都賀農業振興事務所管内の3市3町でそれぞれ実施。市では
「がんばろう日本! 栃木の安心安全な農産物」と書かれたのぼり旗を作製。
各直売所に設置し、安全性をアピールする。
 この日のイベントでは、市や同事務所、JA宇都宮、同小山の職員らが
協力し、イチゴやホウレンソウ、トマトなど市産農産物の安全性を訴えな
がら直売を行った。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110508/513405
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110506/512544
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【弊社からのお知らせ】
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1.【茂木の棚田で田植え体験/参加者募集】
 景観の素晴らしい茂木町の棚田にて田植えを行います。
地元の農家の方々に農業指導をいただき、さらには昼食をとりながらの意見
交換会等、地域との交流も図る目的で実施いたします。
是非、ご家族同伴でご出席ください。
日 時 平成23年5月14日(土)集合9:30
場 所 茂木町の棚田
集 合 道の駅もてぎ
内 容 (1)農業体験会(田植え)10:00?12:00
    (2)農家の方々との意見交換会 12:00?13:30
※昼食は地元の農家の方々が、おにぎりや豚汁等をご用意いただける予定
です。
その他 (1)農作業に適した服装でご参加ください。
    (2)着替え・タオル・長靴をご持参ください。
    (3)アルコールもご用意しますので、極力乗り合わせでお越し下さい。
参加ご希望の方は下記までご連絡ください。
ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
TEL 028-678-3411
2.【かんぴょうの苗の定植イベント/参加者募集】
 栃木県にかんぴょうが伝来して300年。かんぴょうの消費拡大を目指す
「かんぴょうプロジェクト」は、かんぴょうの苗の定植を行います。
100本の苗を植えます。農業試験場からいただく品種「ゆう太」も定植する
予定です。
日 時 5月18日(水)(時間は決まり次第HP等でお知らせ致します)
場 所 鹿沼市茂呂1884?3 茂呂保育園の南側の畑
参加ご希望の方は下記までご連絡ください。
ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
TEL 028-678-3411
3.【5月19日(木)にファーマーズ・ナイト】
 高根沢町でトマトを栽培している篠崎孝光さんが発信します。
篠崎さんは、大玉の麗容(れいよう)の他、ピッコラカナリア(黄色)、
シシリアンルージュ(赤)、トスカーナバイオレット(紫)など色鮮やか
なミニトマトを栽培しています。いずれも瑞々しくて、コクがあるのが特徴
です。
 土を使わずロックウールを使ってトマトを栽培しています。興味深い話が
聞けそうですね。
場所:下野農園
日時:5月19日(木) 19:30-21:30
・食事については、通常通りのディナーコースを用意しています。
・予約無しの場合、当日満席の場合はご入場頂けないこともございます。
お席のご予約は下野農園(028-678-6593)まで。
詳しくは、下野農園HPのイベント情報をご覧ください。
http://www.shimotsukefarm.com/event/pc.html
4.【宇都宮キャンドルナイト in 下野農園 】
 今後予想される夏の計画停電などで多様な悩みを抱えていると思いますが、、
そういう時こそ、エコロジーに栃木の美味しい食材を食べながら、楽しい夜を
過ごしませんか。
 
 キャンドルによるさやしい光に包まれ、ゆったりとしたピアノとウッド
ベースのジャズの音に囲まれて、栃木の食材を生かした料理とお酒をご堪
能下さい。
と き 6月4日(土)(開場・受付19:00より)19:30-21:30
ところ 下野農園 栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2 TEL 028-678-6593
前売チケット 男性5,500円 女性3,500円
参加人数は80名程度を予定しています。
参加売る場合は事前に前売り券が必要となってきます。
【駐車場について】会場駐車場は30台ほどです。混雑が予想されますので、
乗り合わせや公共の交通機関を利用する等、ご協力いただければ幸いです。
お食事+フリードリンク制  ジャズライブ  キャンドルお持ち帰り
斉藤 Dorami(P) & 長谷川哲史(B)
詳しくは、下野農園HP
http://www.shimotsukefarm.com/news/_in/pc.html
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【オリオン朝市】
新鮮野菜がいっぱいです!
どの品物も格安で購入できます。
日 時::2011年5月10日および17日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0267
2.【地産地消朝市】
 市内直売所・地元農家などが出店した朝市を開催します。
「新鮮でおいしい地場農産物や加工品の販売」
日時:5月15日(日)
    8:00-10:00(売切れ次第終了)
場所:宇都宮城址公園みどりの小径
問合せ:宇都宮市役所農業振興課(TEL:028-632-2843)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kanko/17654/019428.html
3.【うつのみやアグリネットワーク試食・販売会出展者募集】
 うつのみやアグリネットワークでは,消費者の声を商品開発に反映したり、
商品の販路拡大につなげていただくための試食・販売会を開催します。
 アグリビジネス創出促進事業で開発した商品をもって、新たな販路の拡大
にチャレンジしてみませんか。
開催期間 平成23年5月19日(木)11:00-14:00
         5月20日(金)11:00-14:00
会  場 宮カフェ1階 @miya 入り口付近
主  催 うつのみやアグリネットワーク運営委員会
対  象 ・アグリビジネス創出促進事業において平成22年度に採択された
     プロジェクトのメンバー
     ・平成22年度中に商品化されたプロジェクトのメンバー
出展料  無料です。ただし,試食に係る経費は自己負担とします。  
応募方法 平成23年5月10日(火)までにアグリネットワーク事務局へ。
     TEL 028-632-2843
http://www.u-agrinet.jp/information/info.php?ID=82
4.【つなごう!食と農実践講座/とちぎアグリプラザ】
 栃木県農業振興公社は、広く県民の皆様に食の大切さや食を支える農の
役割を伝えるため、平成23年度から、当公社の取組に賛同し「つなごう!
食と農実践講座」の開催を御支援していただける企業や団体等の協賛を募集
することといたしましたので、御協力をお願いいたします。
詳細はこちら↓
http://www.agriplaza.jp/03_event/index.html
<問合せ>
〒320-0047宇都宮市―の沢2丁目2-13
とちぎアグリプラザ内(財)栃木県農業振興公社
食と農の推進担当 TEL:028-649-0177
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【編集後記】
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【農業も知恵と工夫で収入アップを図ろう】
 農家さんにとって、美味しくて安全な作物を作ることは重要なテーマです
が、安定した品質の作物を長期間収穫することも、安定収入のためには必要
なことです。様々な工夫を凝らし、品質の良い作物を長期間収穫できるよう
にしている農家さんがいます。
 例えば、ナスを栽培する場合、品種の選択と栽培方法で、品質の良いナス
を長期間収穫することができます。ナスを栽培している農家さんは、ほとん
どが「千両二号」という品種を栽培しています。木の勢いがあり栽培しやす
く、果色は濃黒紫色でツヤがよく、皮がやわらかく、日本のナスの定番とい
えます。
 一方、稀に「式部(しきぶ)」という品種を栽培している農家さんがいま
す。式部は千両二号と見た目も品質もよく似ています。若干皮が硬く、日持
ちがするのと、収量が多いのが特徴です。
 ある農家さんの式部の栽培方法をみてみましょう。式部の苗を3月には
ハウスに定植します。他の農家さんがまだ収穫できない4月には収穫が始
まります。7月後半になると、ナスの木をいったん切り戻してしまいます
(枝や茎を短く剪定してしまう)。切り戻しは、畑を休ませる効果があり、
病気が出にくくなります。1か月ほど収穫できなくなりますが、この時期
はナスの単価が下がるので、損失は少なく、9月に新芽が出るとまた良質
のナスがたくさん実り、1月まで収穫できます。結果的に、千両二号を
通常の栽培方法で作るより1.5倍から2倍の収穫量になります。
 このような工夫も、一朝一夕でできるようになったわけではなく、土壌
改良剤や肥料の種類・量を調整し、何度も試行錯誤を繰り返してようやく
実用化にこぎつけたものです。簡単なことではありませんが、農業も知恵
と工夫で収入アップが可能なのです。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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