2011.01.25 農のメルマガ Vol.019
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農のメルマガ Vol.019
2011.01.24 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・TPPの効果・影響、地方で説明会/政府
・農協に「本業」の強化を要求/政府の行政刷新会議
・福島・鳥インフル 養鶏場など防疫調査へ
・都庁で「とちぎの食」をPR
・やいたブランドに21品目認証/矢板市
・鶏頂大根の栽培面積がピーク時の1/10に
● 弊社からのお知らせ
・下野農園でファーマーズイベント
● その他お知らせ・栃木イベント情報
・オリオン朝市
・新規就農相談会 in とちぎ2011(第5回)
● 編集後記
・栃木県有機農業消費者セミナーで落合恵子氏が講演
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【ニュース・トピックス】
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1.【TPPの効果・影響、地方で説明会/政府】1月19日
19日、アジア太平洋地域や二国間での貿易自由化などについて話し合う
政府の関係閣僚会合が開かれた。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)
などについて国民の理解が得られていない現状を懸念し、2月下旬から3月
中旬にかけて地方向けの説明会を開くことを決めた。
菅直人首相は「地方では、関税撤廃で安い農作物が輸入されると、国内
農業が大打撃を受けるとの不安が先行している」とし、地方説明会の開催を
指示。民主党内でも統一地方選への影響を心配する声が強まっている。
このため、経産省や農林水産省などの副大臣らが各地を訪問。TPPに加わった
場合の経済効果や市民生活への影響、6月に農業対策の基本方針をまとめる
ことなどを説明する。
http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201101190432.html
2.【農協に「本業」の強化を要求/政府の行政刷新会議】1月20日
政府の行政刷新会議の規制・制度改革分科会は20日、農林・地域活性化
ワーキンググループ(WG)の会合を開き、農協改革案をまとめた。農協の
原点に立ち返り、農家から集荷した農産物の販売、農家への営農指導など
「本業」の農業事業を強化し、金融(信用)、保険(共済)事業からの
補てん額を段階的に減らすことが柱。
菅政権が重要課題に掲げる環太平洋連携協定(TPP)を含む貿易自由化と
国内農業の再生を両立させるため、大きな影響力を持つ農協の改革が不可
欠と判断した。
WGが当初検討していた「農協からの金融、保険事業の分離」は削除、
農業事業の自立を促していくことにした。26日の分科会で改革案を基に
報告書をまとめる。その後、各省間で調整し、3月をめどに政府方針を
閣議決定する。
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012001000253.html
3.【福島・鳥インフル 養鶏場など防疫調査へ】1月21日
福島県郡山市の貯水池で見つかった渡り鳥「キンクロハジロ」(カモ科)の
死骸から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受
け、栃木県は20日、関係部局の担当者ら約50人を集め、連絡会議を開いた。
家畜として鳥を飼育する県内全ての養鶏場や学校など約230カ所に対し、同日から、
電話による防疫対策に関する調査を行うことなどを確認した。
連絡会議は、鳥インフルエンザ感染が確認されたのが隣県であることと、
渡り鳥が多いシーズンであることから、緊急開催された。県畜産振興課に
よると、県内では同日までの約2カ月間に、11羽の野鳥の死骸を回収したほか、
カモ類のふんの採取を行ったが、検査で異常は見つかっていないという。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110121/445356
4.【都庁で「とちぎの食」をPR】1月20日
食をテーマに栃木県の魅力を売り込む「とちぎ食の回廊フェア2011in都庁」
が19日、東京・新宿の都庁第1本庁舎2階「全国観光PRコーナー」で始
まった。
今回は10の食の街道のうち「春のおすすめ街道」として、3月に全線開通
予定の北関東自動車道沿線の3街道「足利佐野めんめん街道」「いい芳賀
いちご夢街道」「とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道」を紹介している。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110120/444764
5.【やいたブランドに21品目認証/矢板市】1月21日
矢板市は19日、矢板公民館でやいたブランド認証式を行い、農林水産品
6種、商工品15種の計21品目を認証した。これらは3月26日にオープンする
「道の駅やいた」に並べられ、市PRの役割を担うことになる。
ブランド化事業は矢板のイメージアップと地域経済活性化を目的に本年度
スタート。市内の事業者から候補品を募り、認証審査会が2回の審査を経て
35種の候補品の中から21品目を選出した。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110121/445226
6.【鶏頂大根の栽培面積がピーク時の1/10に】1月21日
標高1250メートル付近で栽培される日光市鶏頂開拓地区名産の「鶏頂大根」。
かつては同開拓地区のシンボル的な人気作物だったが、価格の低迷などから
栽培面積は全盛時の10分の1近くまで減ってしまった。甘みがあって軟らかい
鶏頂大根。その味の良さを知る人は今も多く、6軒ほどの農家が伝統の味を
継承し続けている。
戦後に開拓された同開拓地区では、当初は雑穀類などを作っていたが、収入
に乏しい状態だった。肉畜や酪農などにも取り組んだ後、高原大根が大ヒット
し、開拓地区の全農家で作るようになった。
その後、連作障害のほか、北海道産の入荷などによって京浜市場で価格の
主導権が握れなくなり、徐々に栽培規模が縮小。軽量で価格が安定している
ホウレンソウへシフトしていった。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110121/445227
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【弊社からのお知らせ】
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1.【下野農園でファーマーズイベント】
こだわり農家を発信するためにできた下野農園で、2月から徐々にその機能
を果たしていきます。
まず、2月5日(土)からレストラン「下野農園」にて、県内のこだわりの
農家さんを紹介するファーマーズイベントを開催します。
その農家さんのファン作りのため、農家さんに自己PRをしてもらい、
また、野菜をその場で売ったり、食材を使用したお皿を食べたりいたします。
詳細情報が決まり次第、再度ご連絡いたします。
日 時:2月5日(土)18:00-
問合せ:ファーム・アンド・ファーム・カンパニー(TEL 028-678-3411)
http://www.shimotsukefarm.com/
http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【オリオン朝市】
新鮮野菜がいっぱいです!
どの品物も格安で購入できます。
日 時::2011年2月1日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0267
2.【新規就農相談会 in とちぎ2011(第5回)】
とちぎで農業をはじめたい方を対象とした「新規就農相談会」を次のとおり
開催いたします。
できるだけ多くの情報を収集したい方から明確なビジョンを持って農業に
参入したい方まで、幅広い質問にお答えします。
なんでも気軽にご相談ください。
日 時:2月11日(金)10:00-15:00
場 所:とちぎアグリプラザ (宇都宮市一の沢2-2-13)
参加費:無 料
連絡先:財団法人 栃木県農業振興公社 担い手支援部 青年農業者対策課
電話 028-648-9511(受付時間 8:30-17:15 ※土日は除く)
http://www.tochigi-agri.or.jp/shunosoudsan/index.html
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【編集後記】
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【栃木県有機農業消費者セミナーで落合恵子氏が講演】
1月11日(火)、宇都宮市のとちぎ福祉プラザで「栃木県有機農業消費者
セミナー」(栃木県主催)が開催され、事例報告の後、作家でクレヨンハウス
主宰の落合恵子氏が「いのちの感受性・・・・・オーガニックな世界」と題
して、講演を行いました。
今回は落合恵子氏の講演の内容を報告します。
自分は消費者であると同時に、生産者と消費者をつなぐ仕事もしています。
本屋、野菜市場、レストランをやっていて、全国296の農家と契約しています。
以前、アトピーのような症状があり、病院でたくさんの薬をもらっていました。
そのころは、安心・安全な野菜が欲しかったけれど、手に入りませんでした。
徐々にオーガニックな野菜が手に入るようになり、1年間食べ続けていたら
いい結果が出てきました。命のつながり、自然のつながりを体で感じられる
ようになりました。
ある高校が校庭で有機野菜を栽培することにしました。近所に住む有名な
シェフがその野菜を使って料理をしたら、生徒たちも一緒に料理をするように
なりました。この過程で、それまで荒れていた学校が穏やかになった、という
事例があります。
「オーガニックな生活」とは、ただ有機野菜を食べている、ということでは
ありません。命と命のつながり、人と人とのつながり、自然と自然のつながり
を感じ、仲間とつながっていることによって生きていく、それがオーガニック
な生活です。
私は本屋をやっているので、本のことを話しますが、海外のいろいろな街に
行くと、たいてい絵本の本屋があります。大きなテーブルでお年寄りと小さな
子供が並んで本を読んでいます。家族でもなんでもない老人と子供が話を
したりしています。ある子供が「私のお父さんは、子供のころ、このテーブルで
ピーターラビットを読んだのよ」と話してくれます。なんというものの伝わり方
だろう、と思います。こうしたゆったりとした大きなつながりの中でものごとが
伝わっていく。これもオーガニックなつながりです。
これからの日本は、農業がもう一度基本に帰る必要があると思います。
まっとうに頑張っている人たちが苦しまないようにしなければなりません。
消費者と生産者が対等な立場に立ち、お互いの顔が見えるようにし、両方が
発信していけるような環境を作る必要があると思います。
どんな苦しいときでも、仲間がいれば生きていけます。本当の仲間は大事な
時に駆けつけてくれます。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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