2011.01.12 農のメルマガ Vol.018

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 農のメルマガ Vol.018
 2011.01.12 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
  ・鹿野農相が年頭あいさつで農水省職員に自覚を
  ・イチゴ主産9県が都内で合同即売会/いちごフェア2011
  ・ブドウの廃棄物から有用成分抽出探る/栃木のNPO法人など
  ・「フードバレー融資」が始動/栃銀がダイユーに
  ・ご当地グルメグランプリ開催へ/栃木県の食の魅力をアピール
  ・イチゴの焼き菓子発売/とちぎ食の回廊
● 弊社からのお知らせ
  ・レストラン「下野農園」に珍しい焼酎が入りました
  ・下野農園のブログが定期的に更新できるようになりました
● その他お知らせ・栃木イベント情報
  ・地産地消朝市
  ・オリオン朝市
  ・栃木のかんぴょう祭り2011
● 編集後記
  ・栃木県有機農業消費者セミナーの報告
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【ニュース・トピックス】
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1.【鹿野農相が年頭あいさつで農水省職員に自覚を】1月6日
 鹿野農相は「今年は昨年設置された『食と農林漁業の再生推進本部』の
基本方針が決まる。また国際森林年であり、戸別所得補償制度も本格実施
される。農水省としても新しい意欲を持って取り組んでいかなければならない」
として、「2万4000人の職員の人たちが心を一つにし、自分たちが国民生活の
命を預かっているという気持ちに立つことが大事なこと。まず自分自身が一番
このことを認識しなければならない」と述べた。
 また職員に行動力の発揮を求め、「それが国民の命を守ることにつながり、
農水省全体の風通しがよくなる。まず自らが行動していくことを大きな目標に
掲げながら、国民の期待に応えていきたい」と語った。
http://www.jacom.or.jp/news/2011/01/news110106-12124.php
2.【イチゴ主産9県が都内で合同即売会/いちごフェア2011】1月7日
 全国9県のイチゴ主産県でつくる「いちご主産県情報交換会」(事務局:
JA全農園芸農産部園芸課)は、1月14日11時から都内で合同販促会
「いちごフェア2011」を開く。
 販売するイチゴは9県の主な品種のおいしさや味の違いを楽しめるようにと、
それぞれ1品種ずつ計4品種を詰め合わせた特別セット。1箱1500円で販売し、
商品がなくなり次第終了。
 場所はJR浜松町駅北口を出て正面の、文化放送1階サテライトプラス。
 詰め合わせ予定の品種と産地は次の通り。
・宮城:もういっこ
・茨城:とちおとめ
・栃木:とちおとめ
・愛知:ゆめのか
・静岡:紅ほっぺ
・福岡:あまおう
・長崎:さちのか
・佐賀:さがほのか
・熊本:ひのしずく
http://www.jacom.or.jp/news/2011/01/news110107-12140.php
3.【ブドウの廃棄物から有用成分抽出探る/栃木のNPO法人など】1月8日
 大平町西山田のNPO法人太平山南山麓友の会は、国の補助を受け、ブドウ
の廃棄物の中から動脈硬化の抑制などに効果があるとされるポリフェノール
などの有用成分を抽出する試みを始めた。観光ぶどう園が軒を連ねる同地域で、
生産者らと地域活性化を図る狙い。同会の小林明彦理事長は「将来、化粧品や
薬用品など付加価値が得られる商品として材料を提供できれば」と期待する。
 事業は、農水省の補助による農山漁村6次産業化対策事業に関わるバイオ
マス資源活用促進事業に含まれるプロジェクト。期間は昨年11月から今年3月
までで、補助金の交付額は約970万円。先月行われた第1回検討委員会
(大平町西山田のかかしの里)で事業概要を示した。同NPO法人を主体に、
大平町ぶどう組合(岩崎勝組合長)や京都大などが連携する。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/agriculture/news/20110108/439063
4.【「フードバレー融資」が始動/栃銀がダイユーに】1月8日
 昨年12月に設立された栃木県の制度融資「フードバレーとちぎ推進融資」を
利用した、会員企業レベルでのフードバレー構想推進が始動した。栃木銀行
が7日までに、同制度融資をもとに、県北にスーパーを展開するダイユー
(本部・那須塩原市上厚崎、大林貞征社長)に2千万円を融資。同社は店舗の
県産品コーナーを充実させる。今後の構想推進の本格化が期待される。
 構想を推進するため創設された同制度融資の総枠は10億円。昨年11月に発足
したフードバレーとちぎ推進協議会の会員企業は、県内金融機関を通じ設備
資金や運転資金を借り入れられる。限度額が1億円、融資期間が据え置きを
含み最長10年と充実している上、ほかの県制度融資と別枠で借り入れができる
メリットもある。年利は条件により1.8%以内から2.3%以内。
www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20110107/439079
5.【ご当地グルメグランプリ開催へ/栃木県の食の魅力をアピール】1月6日
 県は県内で人気のご当地グルメを一堂に集めた「ご当地グルメグランプリ」
を今年11月4日に県庁前で開くことを決めた。第24回全国スポーツ・レクリエ
ーション祭「スポレク エコとちぎ 2011」の前夜祭として開催し、全国から
集まる人たちにも本県の「食の魅力」をアピールする。出品・出店者を県民の
投票で選び、イベント当日の来場者投票でグランプリを決定する予定。
参加したご当地グルメ全体をガイドブックにして紹介する計画で、新メニュー
の発掘も目指す。
 本県で初めて開催されるスポレク祭には、全国から約1万3000人の来場者が
見込まれる。「スポレク前夜祭ご当地グルメグランプリ」は11月4日正午から
午後9時まで、県庁前の県民広場を主会場に開く計画だ。
www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/prefectural/news/20110106/438124
6.【イチゴの焼き菓子発売/とちぎ食の回廊】1月6日
 県南7市町を結ぶ「とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道推進協議会」は5日、
オリジナル商品「とちおとめフィナンシェ」を発売した。
 原料に地場産のイチゴと県産米粉を使用した焼き菓子。県内4つの観光
イチゴ園、タカ食品工業(栃木市)、ホテルエピナール那須(那須町)が
いちご新商品開発研究会を設立し開発した。昨年好評だったデザート
「ストロベリーワッフルボウル」に続く第2弾。
 6個入り1箱840円。佐野観光農園アグリタウン(佐野市)いちごの里
湯本農場(小山市)いわふねフルーツパーク(岩舟町)アグリの郷(栃木市)
の4施設で5月上旬まで販売する。
www.shimotsuke.co.jp/biz/economics/newproducts/news/20110106/438112
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【弊社からのお知らせ】
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1.【レストラン「下野農園」に珍しい焼酎が入りました】
 レストラン「下野農園」に、白相酒造(那珂川町)で作られた珍しい焼酎が
入りました。「とちあかね 蒸留直後・出来たて」という芋焼酎です。
 蒸留直後の新酒を、ろ過せずそのまま瓶詰したものです。蒸留直後はガス
成分が含まれていて酒質が荒いので、通常、そのまま出荷することはありま
せん。しかし視点を変えた手法により、これまでにない香味の焼酎に仕上が
りました。是非ご賞味下さい。
 この他にも、東京農大短期大学部醸造学科が初めて分離に成功した花酵母
(つるバラ、山椒などから分離した酵母)を使った香り豊かな焼酎も用意
してあります。
2.【下野農園のブログが定期的に更新できるようになりました】
 今まで、たまにしか更新できなかった下野農園のブログが、定期的に更新
できるようになりました。
 今後は、こだわりの農家さんや、美味しい野菜の情報、お店のイベント
など、いろいろな情報を発信していきますので、楽しみにして下さい。
下野農園ブログ
http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
下野農園HP
http://www.shimotsukefarm.com
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【地産地消朝市】
宇都宮市内直売所・地元農家などが出店した朝市を開催します。
「新鮮採れたての野菜,花き,農産加工品などの販売」
日 時:2011年1月16日(日)8:00-10:00(売切れ次第終了)
場 所:宇都宮城址公園みどりの小径
問合せ:宇都宮市役所 農業振興課(TEL:028-632-2466)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0271
2.【オリオン朝市】
新鮮野菜がいっぱいです!
どの品物も格安で購入できます。
日 時::2011年1月18日(火)10:00-14:00
場 所:オリオンスクエア 江野町8?3
問合せ:オリオンスクエア管理事務所(TEL:028-634-1722)
http://www.machidukuri.org/event/detail.php?n=0268
3.【栃木のかんぴょう祭り2011】
全国1位の生産量を誇る「かんぴょう」の消費拡大・普及活動を目的に
イベントを開催します。
◇イベント内容
 ・「かんぴょう幸運巻き」早食い競争(女性限定)
 ・かんぴょう○×クイズ
 ・かんぴょう料理の試食
   かんぴょう餃子・かんぴょうカルボナーラ・温かいかんぴょうみそ汁
   卵とじ汁・カミナリ汁など
 ・かんぴょうボウリング
 ・県産カットかんぴょう掴み取り
 ・食品バザー など
日 時:2011年1月22日(土)12:00-15:00
場 所:オリオンスクエア  江野町8?3
問合せ:栃木県干瓢商業協同組合 TEL:0285-53-0212
https://tochigiji.or.jp/8545.html
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【編集後記】
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【栃木県有機農業消費者セミナーの報告】
 1月11日(火)、宇都宮市のとちぎ福祉プラザで「栃木県有機農業消費者
セミナー」(栃木県主催)が開催されました。
 栃木県内の有機農業の取組事例報告として(1)かみのかわ有機農業推進協
議会副代表の冨居登美子氏(2)茂木ゆうきの里づくり協議会事務局長の松井
眞一氏(松井氏はレストラン「下野農園」に野菜を提供しています)の2名
からそれぞれ活動報告がありました。
 また、「いのちの感受性・・・・・オーガニックな世界」と題して、作家
でクレヨンハウス主宰の落合恵子氏が講演を行いました。
 今回は2件の事例報告についてレポートします。
◇冨居登美子氏の事例報告
 「かみのかわ有機農業推進協議会」は2006年に成立した「有機農業推進法」
を受けて、有機農業技術の普及や、消費者と生産者とがともに安全な食と
より良い環境を子供たちに残すために設立されました。
 食の安全への関心が高まる中、農薬、化学肥料を使わない農法が注目され
ていますが、有機農業の特徴は、単に農薬や化学肥料を使用しない農業とい
うだけではありません。自然環境への負荷低減、生物多様性の保全といった
環境面で優れている点や、次世代の農業の担い手にとって魅力ある雇用の
選択肢となりうることです。
 農薬を使わないことで、元来生存していた昆虫や魚が戻ってきます。消費
者だけでなく生産者の健康も害することなく、次の世代に豊かな自然を伝え、
食のありがたさを感じ取ることができます。
 こうしたことを多くの人たちに伝えるために、様々なイベントを行っていま
す。田植え体験、田んぼの生き物調査、ピザ作り体験、稲刈り・収穫体験、
消費者と生産者を交え講演会や昼食会などを実施しています。
 このようなイベントを通じ、多くの人たちとつながりを持つことができまし
た。日本の農林漁業を元気にしようと頑張っている生産者、消費者が増えつつ
あります。そうした皆様の力を借りて今後も活動を続けたいと思います。
◇松井眞一氏の事例報告
「茂木ゆうきの里づくり協議会」は茂木町の有機農家8軒、茂木町役場農林課、
NPO法人で構成されています。
茂木ゆうきの里づくり協議会は主に次の4つのことを行っています。
(1)新規参入希望者への研修支援
(2)有機栽培による農産物の地産地消への取り組み
(3)有機農業者としての生き物調査技術の取得
(4)土づくり効果実証への取り組み
 有機農業の本来の意義は、単なる「無農薬・無化学肥料」ではなく、生きた
土壌を基盤として、地域にある資源を活かしながら、可能な限り環境への負担を
なくし、将来にわたり持続可能な農業システムであることです。
 具体的な活動としては、即売会を通じ消費者意識の把握や有機農産物のPR、
レストランへの共同出荷体制の整備、消費者との交流などを行っています。
 また、有機農業は生き物の生息環境を維持していくために適していますが、
周辺の生き物を採取し、作物に影響があるか、またこれらの生物を守るために
何が必要かなどを調べます。
 新規就農者は耕作放棄地を借りて栽培していくことが多いので、堆肥で土
づくりを促進しより早期に安定生産を図ることが必要です。日本土壌協会の
指導による土壌調査などを行っています。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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