2010.05.10 農のメルマガ Vol.002
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農のメルマガ Vol.002
2010.05.10 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・ハイブリッド米 アジアで栽培急増/食味改善、農家も歓迎
・野菜の高騰、ピーク過ぎた? 生産量持ち直す
・集落営農組織 道の駅にレストラン 地産地消で多角経営
・規格外を実験販売/イオン
・農業者大を廃止 畜産、野菜対策は縮減/事業仕分け
・農地「貸しはがし」も、保育所あてなく職探し
・農相が戸別補償加入をPR
● 弊社からのお知らせ
・県内に農業生産法人を立ち上げました
● その他お知らせ・イベント情報
・オリオン朝市が開催されます
・地産地消朝市が開催されます
・新規就農相談会が開催されます
● 編集後記
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【ニュース・トピックス】
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1.【ハイブリッド米 アジアで栽培急増/食味改善、農家も歓迎】
アジアで、収量の多いハイブリッド(HB)米栽培が増えている。
中国を除けばほとんど普及していなかったが、インドやバングラデシュなどで
拡大、さらに増す勢いだ。弱点とされた食味が改善され、
農家が受け入れやすくなった。大手多国籍企業など民間企業が
ビジネスチャンスと見て参入している。
種子購入が欠かせないHBの浸透は、アジアの農村社会に影響を与えそうだ。
www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=1174
2.【野菜の高騰、ピーク過ぎた? 生産量持ち直す】
キャベツやレタスなど高騰していた野菜の大半で、卸値が下がり始めている。
天候の回復で徐々に生産量が戻りつつあるためで、連休明けには
さらに下落傾向が強まりそうだ。しかし、ピーマンやネギなど一部では、
生産回復がもう一つで価格が高止まる可能性もある。
http://www.asahi.com/food/news/OSK201004300070.html
3.【集落営農組織 道の駅にレストラン 地産地消で多角経営】
秋田県大仙市の農事組合法人「中仙さくらファーム」が、
道の駅に農家レストラン「元気な農家」を開店した。
道の駅内の農家レストランや、集落営農組織によるレストラン経営は
全国的にも珍しい。同ファームが栽培する米や野菜など地元の食材を、
女性組合員が調理して提供。経営の多角・安定化とともに、
グリーン・ツーリズムの核にしたい考えだ。
www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin6/article.php?storyid=1232
4.【規格外を実験販売/イオン】
野菜の価格高騰を受けて大手総合スーパーのイオンは19日、規格外野菜の
実験販売を東京都内の1店舗で行った。キャベツやネギなど20品目、
約4トンを用意した。20日も行い、商品がなくなり次第終了する。
ジャスコ品川シーサイド店(品川区)で、「緊急 規格外野菜大放出!」と
PRしたコーナーを設置。S級のキャベツを1個198円、
変形したトマトを1個98円、曲がりキュウリを1袋(3本)98円など、
通常品より3割から5割安で並べ、消費者が次々買い求めた。
www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin1/article.php?storyid=2770
5.【農業者大を廃止 畜産、野菜対策は縮減/事業仕分け】
政府の行政刷新会議は27日、事業仕分け第2弾で農水省所管の
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)を取り上げた。
農研機構が行う事業で、プロ農家育成が目的の農業者大学校
(茨城県つくば市)について「廃止」と判定した。
農畜産業振興機構が行う畜産や野菜の経営安定対策などは
「事業縮減」になった。
今後の検討次第では、農家経営に影響を及ぼす恐れがある。
www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin/article.php?storyid=3779
6.【農地「貸しはがし」も、保育所あてなく職探し】
民主党政権が昨年夏の衆院選で掲げた政権公約(マニフェスト)に
固執するほど、国と地方の経済は打撃を被る。
岩手県北上市の農業生産法人「西部開発農産」は、周辺農家から水田を
借り集め、大規模経営化を進めてきた。農地の集約と経営の大規模化は、
日本の農業の国際競争力を伸ばすために必要な取り組みだ。
しかし、昨秋以降、「賃貸契約を解除したい」という申し出を12件受けた。
きっかけは、コメ農家に対する戸別所得補償制度の導入だ。生産調整(減反)
に参加した農家には10アール当たり1万5000円が定額支給される。
これを受け、これまで「自力で農業を続けるのは難しい」と農地を
貸し出していた農家が、耕作実績を作るため「貸しはがし」に動いているのだ。
東京大学の本間正義教授(農業経済学)は「経営規模の大小を問わない
今の制度では、効率の悪い小規模農家が温存されやすくなる」と懸念する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000247-yom-bus_all
7.【農相が戸別補償加入をPR】
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=1700
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【弊社からのお知らせ】
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【県内に農業生産法人を立ち上げました】
弊社へ農業事業や法人を立ち上げたいという要望にあわせて、支援を行って
おりますが、4月に栃木県において新規に農業生産法人1社の設立を支援し、
立ち上げました。
農業技術だけでなく、土地の借用や手続きまで複雑なこの業界では、
多様な支援が必要となってきます。
この5月においても、同様に農業事業の立ち上げ支援やNPO支援なども
ありますが、今後とも農業に関わる事業を多くし、農の雇用を増やしていく事に
勤めていきたいと思います。
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【その他お知らせ・イベント情報】
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1.【オリオン朝市が開催されます】
日 時:平成22年5月11日・5月18日 10:00-14:00
場 所:オリオン通り オリオンスクエア
2.【地産地消朝市が開催されます】
日 時:平成22年5月16日(日曜日)08:00-10:00
場 所:宇都宮城址公園みどりの小径(西側緑道)
内 容:市内の農産物直売所などの出店による地場農産物や加工品の販売
朝市には、マイバッグをお持ちください。
また、市役所の駐車場が利用できます。
3.【新規就農相談会が開催されます】
とちぎで農業をはじめたい方を対象とした「新規就農相談会」が
次のとおり開催されます。
新規就農相談会 in とちぎ 2010
日 時:平成22年5月15日(土) 10:00-15:00
場 所:とちぎアグリプラザ
参加費:無料
新・農業人フェア2010 「新規就農相談」ブース出展
日 時:平成22年5月22日(日) 10:30-16:00
場 所:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F
参加費:無料
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【編集後記】
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冒頭のニュース・トピックスの記事でもあるように、近年ハイブリッド米と
呼ばれる米が世界で特にアジアを中心に広く普及され始めています。
ハイブリッドとは何かを簡単に説明すると、同じ作物の違う品種同士を
掛け合わせて出来た雑種第1代(F1)の事です。
日本で流通している野菜の殆どがF1ですが、米に関しては
F1の品種はあまり一般的に流通していません。
このハイブリッド米は、従来の固定種の品種に比べ収量も多く、
味も良くなると評判であり、中国を始め、インドネシアやフィリピン、
ベトナムなどでも広く普及されてます。中には日本産のコシヒカリと
比較しても劣らない食味を持つ種類も出てきているようです。
しかしながら、雑種第2代目以降は劣勢の性質が出始め、味も形も
バラつきがでてしまう為、収穫した米を種として再度使用する事は出来ず、
毎回購入する必要があります。その為、種の供給を種苗メーカーに
握られてしまう恐れがあります。
アジアを中心に世界で広がっている急速なハイブリッド米導入の動きに、
今後日本はどのように対応していくのでしょうか。
弊社では農家の経営支援等を行っており、コメ農家の方々と話をする機会が
あります。現在国が行っている戸別所得補償などの制度について
お話をお伺いすると、多くのコメ農家の方々はあまり期待をしておらず、
今後の農業政策について不安に思う方が多いです。
また、一部の農家の方は今まで他の人に貸していた土地を返してもらい、
そこで水稲、大豆、麦等を栽培し当補償をより多く貰おうという動きも
あるようです。こうなってくると、農地(水田)を借り新規就農をした方々、
またはしようとする方々にも悪い影響があるのではないかと思います。
今後の農業政策が、現在農業を営んでいる方々の利益になる事はもちろん、
また今後の新規就農者の利益にもなる事を願います。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒321-0954
栃木県宇都宮市元今泉5-1-22 ユニビル201
http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
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