2010.04.19 農のメルマガ Vol.001

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 農のメルマガ

 

 2010.04.19 / ファーム・アンド・ファーム・カンパニー

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【目次】

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● ごあいさつ

● ニュース・トピックス

  ・個別所得補償モデル対策の加入受付が開始しました

  ・ローソン、農業参入へ

  ・農林水産物の輸出先、香港が3年連続世界一

  ・日照不足で野菜高騰 ナスやピーマン3、4割高

  ・学校給食に地元産「あさひの夢」県内産から切り替え

  ・野菜高騰→直売所売り上げ増 値ごろ感 客つかむ

● 弊社からのお知らせ

  ・講演のお知らせ

  ・朝日新聞に記事が掲載されました

  ・企業診断ニュースに記事が掲載されました

● その他お知らせ・イベント情報

  ・宇都宮駅ビルの中に農産物直売所がオープン

  ・地産地消朝市が開催されます

  ・新規就農相談会が開催されます

● 編集後記

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【ごあいさつ】

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ファーム・アンド・ファーム・カンパニーより皆様へお届けするメルマガ

「農のメルマガ」がスタートしました。

ご愛読宜しくお願い致します。

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【ニュース・トピックス】

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1.【戸別所得補償モデル対策の加入受付が開始しました】

■農業者個別所得補償制度とは?

作物ごとに生産数量目標を設定した上で目標を守る農家に対し、

販売価格が生産コストを下回った場合にその差額を国が支払う制度です。

本年度は先ずモデル対策として、米の「生産数量目標」に即した生産を

行う販売農家を対象とする「米戸別所得補償モデル事業」と、水田での

麦・大豆・米粉用米・飼料用米などを生産する販売農家を対象に

主食用米並みの所得を確保する水準の金額を交付する

「水田利活用自給力向上事業」がスタートしました。

■米個別所得補償モデル事業とは?

米の生産数量目標に即して生産を行った販売農家・集落営農を対象に

10a当たり1.5万円が交付されます。ただし、10aは自家飯米などに供される分

として、一律10aを控除して算定されます。

例1)生産数量に即して50aの水田で米を生産した場合

50aから10a控除され、40a分が交付対象となり

10a当たり1.5万円なので、1.5×4で6万円が交付されます。

また、集落営農の場合はその組織単位で10a控除となる為、作付面積の

小さい農家が組織化する事で、控除される面積が少なくなるという

メリットが生まれます。

■水田利活用自給力向上事業とは?

主食用米を作付けしない水田を活用し、麦、大豆、米粉用米、飼料用米

などの生産を行う販売農家に対して米の生産数量目標の達成にかかわらず

10a当たりぞれぞれ定められた交付金が交付されます。

<10a当たり単価>

・麦、大豆、飼料作物:3.5万円

・新規需要米:8.0万円

・そば、なたね、加工用米:2.0万円

・その他作物:1.0万円(都道府県単位で設定)

モデル対策に加入するためには、4月1日から6月30日までに、

「加入申請書」「作付面積確認依頼書」の提出が必要です。

書類の提出先は、最寄りの農政局、農政事務所、

地域水田農業推進協議会(市町村、JA等)です。

申請方法、受付・相談窓口などにつきましては、こちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/seisaku/kobetu_hosyo/yousiki.html

2.【ローソン、農業参入へ】

コンビニ大手のローソンが農業に参入する考えを明らかにした。

当面は「ローソンストア100」への農産物供給を行う。

これを皮切りにした他のコンビニエンスストアの農業参入が注目されます。

http://www.ryutsuu.biz/commodity/c040202.html

3.【農林水産物の輸出先、香港が3年連続世界一】

近年、日本産品の農林水産物の人気が高い香港市場における消費のほか、

中国本土市場への入り口として香港に一次輸出するケースが増えています。

日本が2009年に香港に輸出した農林水産物は991億円相当で

世界シェアの2割以上を香港が占めています。

香港は07年にそれまで1位だった米国を抜いて以来、3年連続の世界一となっています。

今後は香港経由ではなく、直接中国本土へ農林水産物を輸出する量も

多くなっていくのではないでしょうか。

http://nna.jp/free/news/20100409hkd002A.html

4.【日照不足で野菜高騰 ナスやピーマン3、4割高】

日照不足など最近の天候不順で、野菜の価格が上がっています。

東京都中央卸売市場でのネギの取引価格は先週(2-8日)、

前年同時期と比べ約2倍に上昇したほか、ナスやピーマンも

約3、4割値上がりしました。

イトーヨーカドーを展開するセブン&アイ・ホールディングスでは、

市場を通さずに農家と直接契約する比率を高め、価格変動の影響を

受けにくくしている。また、関東に約250店舗を展開するスーパー、

マルエツでは、価格を抑えるため小分けにして販売しています。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/380181

5.【学校給食に地元産「あさひの夢」県内産から切り替え】

佐野市教育委員会は2010年度から、市内の学校給食の米を県内産

「コシヒカリ」から地元産「あさひの夢」に切り替えた。

同教委はこれまでもキュウリ、ダイコン、イチゴなど給食の食材に

できるだけ地場農産物を使用。09年9月には、地元産の梨を

提供するなど地産地消に力を入れている。

www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=12139

6.【野菜高騰 直売所売り上げ増 値ごろ感 客つかむ】

野菜の相場高でスーパーの店頭価格が上がる中、値ごろ感のある農産物直売所が

脚光を浴びている。都市近郊の直売所では、4月に入り来客数や売り上げが

目立って増加。低温、日照不足による出荷減で農家手取りが減るのを防ぐため、

単価を上げて対応する所もあるが、それでも近隣スーパーより安く、

新鮮さなどをPRし、新たな顧客をつかみつつある。

www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin1/article.php?storyid=2760

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【弊社からのお知らせ】

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1.【講演のお知らせ】

4月22日に開かれる栃木県中小企業家同友会 第25回定時総会で

弊社代表 藤井大介が講演を行います。

タイトル:地域活性化の原点と中小企業の関わり方

開催日:2010年4月22日(木)

受付:午後4時30分         

   第1部 定時総会 午後5時-午後5時30分

   第2部 記念講演 午後5時30分開会    

   第3部 懇親会 午後7時開会

会 場:ベルヴィ宇都宮

    宇都宮市宿郷5-21-15

    TEL028(633)1165

参加費:3,000円(総会・講演は無料です)

    記念講演からは会員外の方も参加可能です。

お問い合わせ

栃木県中小企業家同友会事務局まで

TEL 028-632-6762

宇都宮市中今泉2-3-13

2.【朝日新聞に記事が掲載されました】

4月16日の朝日新聞(栃木版)13版のコラム「とちぎ興論」に

弊社代表 藤井大介が執筆する記事が掲載されました。

3.【企業診断ニュースに記事が掲載されました】

中小企業診断協会の発行する「企業診断ニュース」4月号に

弊社代表 藤井大介が執筆する記事が掲載されました。

タイトル:これが農業の現実ー考える農業経営とは

     第1回 総論「ブーム? それどころじゃない農業の現実」

掲載ページ:42p-45p

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【その他お知らせ・イベント情報】

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1.【宇都宮駅ビルの中に農産物直売所がオープン】

場所:宇都宮駅ビル パセオ1F

内容:農産物、総菜類、日用品の販売

3月31日に宇都宮の街の中心部、宇都宮駅ビル、パセオ1階「えきの市場」に

「JAうつのみやアンテナショップ」を兼ねた農産物直売所がオープンしました。

生産者が毎朝届ける新鮮な朝取り野菜や、JAうつのみや自慢の農畜産物

「U-ブランド」品も勢ぞろい。

糖度7度以上のトマト「プレミアム7」やコシヒカリ「みやおとめ」、

「宇都宮牛」なども手に入ります。

他に鮮魚市場などもあり、茨城県直送の鮮魚をその場でさばく

サービスもあるようです。

仕事帰りなどに気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2.【地産地消朝市が開催されます】

5月16日の第3日曜日は、「地産地消の日」。

宇都宮城址公園みどりの小径(こみち)で、地産地消朝市が開催されます。

朝市では、市内の農産物直売所などが出店し、新鮮でおいしい地場産の

野菜や加工品などを販売します。農家のみなさんが丹精して作った

安全・安心の野菜たちで、旬を味わってはいかがでしょうか。

日時:平成22年5月16日(日曜日)午前8時から10時まで

場所:宇都宮城址公園みどりの小径(西側緑道)

内容:市内の農産物直売所などの出店による地場農産物や

加工品の販売 (アスパラガス、トマト、まんじゅう、たまご、

パン、切り花などを予定)

朝市には、マイバッグをお持ちください。

また、市役所の駐車場が利用できます。

3.【新規就農相談会が開催されます】

とちぎで農業をはじめたい方を対象とした「新規就農相談会」が

次のとおり開催されます。

新規就農相談会 in とちぎ 2010

日 時:平成22年5月15日(土) 10:00-15:00

場 所:とちぎアグリプラザ(栃木県宇都宮市一の沢2-2-13)

参加費:無料

新・農業人フェア2010 「新規就農相談」ブース出展

日 時:平成22年5月22日(日) 10:30-16:00

場 所:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F(東京都豊島区東池袋3-1)

参加費:無料

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【編集後記】

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最近、伝統野菜が話題になっています。

「伝統野菜」と聞くと先ず思い浮かぶのが「京都」

又は「京野菜」という方は多いのではないでしょうか?

京都の伝統野菜といえば聖護院蕪、加茂茄子、壬生菜、

万願寺とうがらしなど非常に沢山の種類があり、全国的にも

広く知られています。

これらの伝統野菜は京料理や漬物などの伝統料理や家庭料理が

代々受け継がれ守られていること、そして京都が持つ圧倒的な

ブランド力が追い風となって付加価値の付与に貢献している事が

全国的にトップの認知度を誇る理由であると思います。

もちろんここ栃木県にも新里ねぎ、宮ねぎ、中山かぼちゃなどの

伝統野菜がありますが、京野菜ほどの認知度はまだありません。

しかしながら、これらの野菜を販売する農産物直売所や、

これらの農産物を利用した食品を提供するお店も出てきています。

例えば、新里ねぎがのった「ねぎラーメン」を提供するお店や、

中山かぼちゃを使用した「パンプキンパイ」を提供するお店などがあります。

是非一度食べてみたいものです。

農産物直売所にて伝統野菜を取り扱う事においては、買い手が

「これはなんて言う野菜なの?」「これはどのように食べたら

美味しいの?」などの売り手との対話が生まれ、栃木の伝統野菜の

認知度向上につながると共に、消費拡大につながります。

近年、伝統野菜の復活が全国的に広く取り組まれています。上記のとおり、

ここ栃木県においても伝統野菜の復活劇は始まってきており、

栃木ブランドの中の一つのパッケージになりつつあるのではないでしょうか。

どこのスーパでも生産や流通のし易さを重点において作られた

交配種と呼ばれる色・形が揃ったきれいな野菜が売られている中で、

長年選抜淘汰を繰り返し、それぞれの風土に根付いて食べられてきた

伝統野菜が、一般的にはあまり流通していない今の世の中で、

伝統野菜の良さが広く理解され、日本全国それぞれの地域の伝統野菜

が広くアピールされ、守られ、そして地域活性化のますますの追い風に

なればと思います。

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