2024.04.11 農のメルマガ Vol.235

農のメルマガ Vol.235
2024年4月11日

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【目次】
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● ニュース・トピックス

・アジサイの新品種を3種類開発 (栃木)
・栃木県林業大学校が完成 100%県産「木造建築のシンボル」が誕生 4月開校、林業人材の育成拠点へ(栃木)
・有機野菜 地域の絆育む(高知)
・[地域発 未来へ]鹿児島・阿久根市園芸振興協豆類専門部会 農地集約へ実態把握(鹿児島)
・日本が参考にするべき食品ロス削減の国家戦略 アメリカの取り組みを読み解く
・滋賀県の名産品「水口かんぴょう」GI認定を取得(滋賀県)

● 弊社からのお知らせ

・2024.4月 会社説明会のお知らせ
・飲食店『下野農園』今月のサラダフェアのご紹介!
・下野マルシェ(直売)より今月のおすすめ野菜!
・下野農園のお惣菜店から新商品のお知らせ!

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【ニュース・トピックス】
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1.【アジサイの新品種を3種類開発 (栃木)】3月26日

県は26日、県農業試験場でアジサイの新品種を3種類開発したと発表した。
品種名は「キャンディポップ」「スターポップ」「ジュエリーポップ」。
いずれも赤い縁取りが特徴の八重咲きで、母の日などの贈答用として消費者ニーズが高いピンク系統でそろえた。4月下旬ごろ販売を始める。
新品種は濃淡の異なるピンク系統で、「キャンディポップ」はキャンディが散らばっているように小さな花を咲かせることから命名した。
「スターポップ」は星のような大ぶりの花にちなんで、「ジュエリーポップ」は丸い形がジュエリーを想起させることからそれぞれ名付けた。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/873636

2.【栃木県林業大学校が完成 100%県産「木造建築のシンボル」が誕生 4月開校、林業人材の育成拠点へ】3月24日

4月に開校する「栃木県林業大学校」が宇都宮市下小池町に完成し、県は23日、関係者向けに内覧会を開いた。
林業人材の育成拠点として、設置検討から約4年。県産のスギやヒノキを100%活用した「本県木造建築のシンボル」が新たに誕生した。
将来的には隣接する県林業センターの試験研究機能と連携させ、林業関連産業の発展を目指していく。
同校は林業人材の確保や育成を目指す県営施設。
1年間で基本知識や伐採技術などを教え、即戦力を育てる。今春は1期生21人が入学する予定になっている。
4施設の総延べ床面積は2637平方メートルで、総事業費は約20億円。建物自体が学生の教材や非住宅建築物のモデルとしても活用される。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/872459

3.【有機野菜 地域の絆育む(高知)】3月28日

農薬や化学肥料を使わない有機野菜を手がける「わたなべ農園」に地域住民や香美市外から多くの人が訪れている。
長年店頭や市民活動などで直接有機野菜の魅力を伝えてきた。
評判がじわりと広がる中、昨年11月、収穫した野菜を調理、実食できる体験棟が農園内に完成。
有機野菜を通じた地域との交流にも貢献している。
有機野菜は安全性が高く、栄養素が優れているとされる。一方で、化学肥料による栽培と異なり、野菜に付いた虫を手で取り除くなど手間と労力がいる。
2人がそんな栽培に取り組み始めたのは、約20年前。高知市から香美市に移住した時、
徳島県の実家で中学時代から有機野菜を食べていた志津江さんが、自分の子どもにも与えたいと考えたのがきっかけだった。
市内に畑(2ヘクタール)を借り、農薬などを使わずにジャガイモやニンジンを栽培したが、苦労は尽きなかった。
当時県職員で、休日に農作業を手伝っていた晃充さんは「天候に振り回され、土壌作りもうまくいかなかった」と振り返る。
ニンジンの芽の半分が虫に食べられてしまったことも。2人は試行錯誤を繰り返しながら徐々に農作物の管理や栽培方法を学んでいった。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/feature/CO069396/20240327-OYTAT50018/

4.【[地域発 未来へ]鹿児島・阿久根市園芸振興協豆類専門部会 農地集約へ実態把握】4月1日

2021年に「明日の農業を語る会」を設立。県内でも有数の実エンドウ産地であるが、耕作放棄地の拡大が進む黒之浜・深田・大谷・槝之浦・黒之上の5集落で取り組んだ。
21年7月から、豆類生産者の代表8人と耕作者不明地の調査を開始。
23年にかけて、地区ごとに地権者や農家ら197人を対象に3回のアンケートも行った。
初回アンケートで農地の約6割の利用状況が分かった。その後、複数回の調査や訪問活動、地域のリーダー役の農家への聞き取りなどを重ね、地域の約55ヘクタールほぼ全ての農地の状況を地図化した。
アンケートでは、ジャガイモやブロッコリー、サツマイモなど栽培が機械化された品目で規模を拡大したい農家が多かった。
一方、主力の豆類では、規模縮小を計画する農家が多いことも分かった。農地の維持には担い手の規模拡大に加え、他地域の意欲ある農家を含めた地域への新規参入が将来的に必要との結論に至った。
作成した地図は、地域の農地の未来を描く「地域計画」の策定にも活用し、市内でのモデルとする。
阿久根市農政林務課の新澤章一農業専門指導員は「同地区にとって、少しでも負担の少ない形で取り組みを進めていきたい」とする。
25年の夏には農地バンクの活用を図る総会を開き、団地化や農道の整備、水源の確保などを進める。

https://www.agrinews.co.jp/ja/index/223658

5.【日本が参考にするべき食品ロス削減の国家戦略 アメリカの取り組みを読み解く】2月1日

最近、食品ロス対策に力を入れている国がある。アメリカだ。
たとえば「食料システム」と「食品ロス」が初めて気候変動問題の表舞台に登場したCOP28では、自国の気候変動対策として「食品ロス削減と有機物のリサイクルのための国家戦略草案」を発表している。
日本は「農業、食料と気候に関するCOP28 UAE宣言」の締約国である。持続可能な食料システムへの移行と食品ロス削減の目標と実施計画を「国が決定する貢献(NDC)」に明記し、取り組むことが求められている。
米国(人口:約3億4000万人)の食品ロスは、年間で約6600万t(2019年)。米国の平均的な4人家族の食品ロスによる損失金額は、年間1500ドル(約21万円)である。
一方、日本(1億2000万人)の食品ロスは年間523万t(2021年)で、4人家族の食品ロス損失額は年間6万円。
食品ロスの定義が米国と日本で異なるため、一概に比較はできないが、米国の食品ロスが途方もない量であることは数字から明らか。
食品ロスは世界的な課題であるにもかかわらず、これまで軽視されてきた。
米国のような大国が、食品ロスの削減を気候変動対策として発表したことで、グローバルサウスといわれる国々だけでなく、先進諸国も自国の気候変動戦略を見直すきっかけになればいいと思う。

https://www.asahi.com/sdgs/article/15137600

6.【滋賀県の名産品「水口かんぴょう」GI認定を取得 】4月1日

滋賀県の名産品のひとつで甲賀市水口町の「水口かんぴょう」が「GI認定」を取得。
3月27日に東京・霞が関の農林水産省で地理的表示登録証授与式が行われ、登録証が授与された。
水口町は、江戸時代から干瓢の名産地とされ、歌川広重の東海道五十三次「水口宿」の浮世絵にも描かれるなど、約400年の生産の歴史を持つ。
今回の認定は滋賀県内で、2017年認定の「近江牛」、伊吹そば(2019年)、滋賀の地酒(2022年)、近江日野産日野菜(2022年)に次いで5例目となる。
地理的表示(GI)保護制度は、地域で育まれた伝統を有し、その高い品質等が生産地と結びついている産品の名称を知的財産として保護する制度。
世界100か国以上で導入されており、日本でも2015年に導入。現在では全国各地の100を超える産品が登録されている。
今回の認定を受け、「水口かんぴょう」は、GIマークを付けての販売が可能となる。滋賀県は、認定を受けた「水口かんぴょう」をはじめ、滋賀食材の魅力発信に取り組む。
「水口かんぴょう」は、滋賀県甲賀市水口町で在来種から選抜、栽培された夕顔を原料とした加工食品であり、温風乾燥をしない昔ながらの天日干しが今も受け継がれている。
調理した際にやわらかく、味がよく染み込むのが特徴。春の祭礼などで食べられている郷土料理「宇川ずし」には欠かせない食材としてふんだんに使われる。
また、祭りや祝い事の席で振舞われるなど地元の食材として代々受け継がれており、地域の食文化として根付いている。

https://www.jacom.or.jp/yasai/news/2024/04/240401-73352.php

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【弊社からのお知らせ】
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1.【2024.4月 会社説明会のお知らせ】
弊社は栃木県の農業が発展することを目標とした事業展開をしており、幅広い
活動を行っております。

2025年4月は惣菜部門・飲食部門の採用を予定して
います。弊社の取り組みや目指すところ、仕事の魅力などお伝えするため
2025年春、大学、短期大学を卒業される方を対象にした会社説明会を
開催いたします

尚、対面とZOOMの開催がございますのでどちらかをご選択ください。
ご参加お待ちしております。

●対象者
2025年3月 大学・大学院・短大卒業予定

●募集職種
・総合職 一般大学卒の方(全学部)
・技術職 食に関する学科学部卒業予定の方(総合職でも応募できます)
管理栄養士、栄養士、調理師の資格取得予定の方(総合職でも応募できます)
短大を卒業予定の方

●開催日
2024年4月15日(月)一部 13:00~14:30(対面)
二部 15:00~16:00(zoom)

●申し込み締め切り
2024年4月12日(金)17:00

●持ち物・提出物
履歴書

●場所
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055 栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2

●申し込み・お問い合わせ先
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー 総務 採用担当
TEL:028-678-3411
e-mail:info@farmfirm.co.jp

2.【レストラン下野農園より今月のサラダフェアのご紹介】
4月のフェアは【新玉ねぎ】です!

今回ご用意したお料理を紹介します。

・新玉ねぎのジャーマン風
・新玉ねぎの和風ジュレ
・新玉ねぎのマリネサラダ
・新玉ねぎのピクルス
・新玉ねぎのオニオンリング

新玉ねぎは、春の季節にしか味わえない、柔らかくて辛味が弱く生食向き。
新玉ねぎには血圧を下げ、血液をサラサラにする効果や抗炎症作用によって関節炎やアレルギー反応の軽減にも役立ちます。

ぜひ、レストランにお越しの際はお楽しみくださいませ。

3.【下野マルシェ(直売)より今月のオススメお野菜】
下野農園直売所では宇都宮市氷室町の小堀さんより
太くて立派な春野菜の【アスパラガス】が入荷いたしました。

アスパラガスには疲労回復効果や高血圧予防があります。
旬の野菜からビタミンを補い、疲れにくい身体づくりに繋げましょう!

入荷日については当社のSNSにて情報をアップしております。

4.【栃木のお惣菜:4月の新商品のご紹介!】
4月の新惣菜 『人参とチーズのもちもち揚げ』
生地に人参とチーズを練り込み、もちもち感がクセになる食感となりました。
そのままスナック感覚で召し上がっても、お肉料理の付け合わせとして添えてもよく合います。

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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp

株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412

レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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