2024.08.26 農のメルマガ Vol.244
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農のメルマガ Vol.244
2024.08.26/ ファーム・アンド・ファーム・カンパニー And 下野農園
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【目次】
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● ニュース・トピックス
・農業生産性の向上と食品ロス防止など合意 3年ぶりに閣僚声明 APEC食料安保会合
・あぜ修復手伝いで‘‘恩返し‘‘「白米千枚田」観光中に被災した若者 【石川県輪島市】
・伸びる雑穀 食卓への登場回数10年で5割増 健康志向に加え味も評価
・スモモ栽培で雨よけ棚推進 省力化 正品率アップ JA南アルプス市【山梨県】
・「水口かんぴょう」歴史400年 浮世絵の風景、連綿と【佐賀県】
・生活困窮者に栄養いっぱいの食を 宇都宮 生鮮食品加工し 月100食用意 【宇都宮】
・那須町の新ご当地グルメへ 「那須ロイヤルポーク焼売」を作ろう 料理教室に親子23組【那須町】
● 弊社からのお知らせ
・2024.9月 会社説明会のお知らせ
・インターンシップのご案内
・下野マルシェ(直売)より野菜のお知らせ
・下野農園のお惣菜から新商品のお知らせ
・レストラン『下野農園』より
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【ニュース・トピックス】
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1.【農業生産性の向上と食品ロス防止など合意 3年ぶりに閣僚声明 APEC食料安保会合】8月22日
第9回APEC(アジア太平洋経済協力会議)食料安全保障担当大臣会合が8月18日にペルーで開かれ、食料安全保障を改善するためにイノベーションを支援して農業生産性を向上させることや、食品ロス防止・削減に向けた取り組みで閣僚声明と関連文書を採択した。閣僚声明が採択されたのは3年ぶり。
会合では日本は世界の食料安全保障に大きな影響を及ぼすロシアによるウクライナ侵略を厳しく非難し、直ちに侵略を止まるように強く求めることを主張した。
他国からも同様の非難の声が上がるとともに、イスラエルによるガザ攻撃が住民の飢餓を招いているなどの意見もあった。
閣僚声明では2023年に7億1300万人~5700万人、11人に1人が飢餓に直面した可能性があり、世界的にも栄養不足が蔓延していることに触れ、食料不安と栄養不足の「課題が増大している」との認識を共有している。
そのうえで、食料安全保障と栄養を改善するために、研究とイノベーションを支援して効率的な農業生産性を向上させるとした。
また、気候変動への適応と影響緩和に向けた農業・食料システムの改善、生物多様性の保全に向けた戦略的な政策な確保の重要性も指摘した。
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2024/08/240822-76022.php
2.【あぜ修復手伝いで‘‘恩返し‘‘「白米千枚田」観光中に被災した若者(石川県輪島市)】8月22日
能登半島地震の際に石川県輪島市の「白米千枚田」で孤立した旅行者が、恩返しのボランティアのために棚田を再訪した。管理を担う白米千枚田愛耕会は、大勢の人が携わる中での復旧を目指している。自身の影響で低くなったあぜ。新たに土を盛り、足で踏み固め、つちでたたいて締める。同市の平川龍和さん(23)は「地震の時にお世話になったので、僕らなりの恩返し」と、再訪の動機を語った。
白米千枚田の修復は国の災害復旧事業のため、関係者しか携われない。愛耕会は、一部をボランティアやオーナーが関われるようにした。真紀子さんは「いろんな方々が修復に携わり、愛着を持つ人が増えれば、より良い形になるのでは」と見込む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78abf2c417bc544275a5b96eadb1aa85982bc7f5
3.【伸びる雑穀 食卓への登場回数10年で5割増 健康志向に加え味も評価】8月21日
消費者の健康志向の高まりから、雑穀に注目が集まっている。
スーパーの米売り場の隣には白米に混ぜて炊く雑穀商品が並び、家庭の食卓でも雑穀ごはんが出る頻度が10年で1.5倍になったとの調査結果もある。国産雑穀の需要は大きく、メーカーは契約栽培を強化。北海道が主産地に台頭する新たな動きもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4b56359e73f19fce36f6751e6bfc1a009b2026
4.【スモモ栽培で雨よけ棚推進 省力化 正品率アップ JA南アルプス市(山梨県)】8月12日
簗なし県のJA南アルプス市は、スモモ栽培で雨よけのハウス導入を進めている。棚栽培で枝の高さを一定にすることで人工授粉作業が安易になり、雨と風が防げる。現在7園地、計40アールが棚栽培でハウスを設置。農家は裂果が少なくなり、正品率が上がるなどの利点を感じいている。
JAはスモモの生産量日本一の産地で、昨年は約1200トンを出荷した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/147a051d95a504357dde05a130cb5f2e3856953f
5.【「水口かんぴょう」歴史400年 浮世絵の風景、連綿と】8月13日
佐賀県甲賀市水口町の「水口(みなくち)かんぴょう」が、原料となるユウガオの収穫と加工の最盛期を迎えている。国の地理的表示(GI)保護制度に登録されて初めてのシーズン到来に、生産者は、その魅力を引き出そうと、張り切っている。
2日に1度、朝早くから、重さ10キロほどの実を6.7玉選んで収穫。
専門の機械で、幅3センチ、厚さ3ミリ、長さ3メートルほどの帯状に仕上げる。
これを切れないように丁寧にさおにかけ、天日干しする。水口かんぴょうの特徴である柔らかさを引き出すには、20%以下の水分量に仕上げることがポイントだ。干す目安は、晴れた日で1日半から2日。手の感触で乾きが分かるという。
同地域はかんぴょう発祥の地ともいわれ、400年にも及ぶ歴史を持ち、江戸時代の浮世絵師
、歌川広重の「東海道五十三次」にも干す様子が描かれている。祭りや祝い事の席には欠かせない食材として、地域に根付いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e87abc198627c4ecbbc6da75f8a5895805cbe1c
6.【生活困窮者に栄養いっぱいの食を 宇都宮 生鮮食品加工し 月100食用意 】8月24日 (宇都宮)
食生活がレトルトやインスタント食品に偏りがちな生活困窮者らに生鮮食品を食べてもらおうと、宇都宮市内の医療機関や企業が連携し、余剰食材を使った冷凍食品を届ける取り組みを進めている。栄養管理師らが自然解凍でおいしく食べられるおかずを考案し、毎月100食ほど用意。健康不安がある困窮者やひとり親世代に配付している。
困窮者支援では、主にフードバンクが常温で長期保存できる食品を提供して暮らしを支える一方、肉や魚の不足などの栄養の偏りが懸念される側面もある。
主に関係者は「協力者を増やし、活動を充実させたい」と意欲を込める。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/949471
7.【那須町の新ご当地グルメへ 「那須ロイヤルポーク焼売」を作ろう 料理教室に親子23組(那須町)】8月22日
那須町が新たなご当地グルメにしようと売り出す「那須ロイヤルポーク焼売(しゅうまい)」の作り方を学ぶ「サマースクール親子料理教室」がこのほど、寺子乙のゆめプラザ・那須で開かれ、町内の小中学生の親子32組71人が参加した。
同シューマイは町内で肥育された豚肉を使うのが特徴で、中華料理ケータリングサービス「グルメサプライス」(京都市)のオーナーシェフ河村栄二(かわむらえいじ)さん(59)がレシピを考案した。町は普及拡大の一環として、河村さんを講師に招き親子料理教室を企画した。町は今秋、同シューマイの味などを競うグランプリを予定している。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/948234
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【弊社からのお知らせ】
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1.【2024.9月 会社説明会のお知らせ】
弊社は栃木県の農業が発展することを目標とした事業展開をしており、幅広い
活動を行っております。
2025年4月は惣菜部門・飲食部門の採用を予定して
います。弊社の取り組みや目指すところ、仕事の魅力などお伝えするため
2025年春、大学、短期大学を卒業される方を対象にした会社説明会を
開催いたします
尚、対面とZOOMの開催がございますのでどちらかをご選択ください。
ご参加お待ちしております。
●対象者
2025年3月 大学・大学院・短大卒業予定
●募集職種
・総合職 一般大学卒の方(全学部)
・技術職 食に関する学科学部卒業予定の方(総合職でも応募できます)
管理栄養士、栄養士、調理師の資格取得予定の方(総合職でも応募できます)
短大を卒業予定の方
●開催日
2024年9月10日(火)一部 13:00~14:30(対面)
二部 15:00~16:00(zoom)
●申し込み締め切り
2024年9月3日(火)17:00
●持ち物・提出物
履歴書
●場所
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055 栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
●申し込み・お問い合わせ先
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー 総務 採用担当
TEL:028-678-3411
e-mail:info@farmfirm.co.jp
2.【オープンカンパニー・インターンシップのご案内】
弊社では、以下の学生の方を対象にインターンシップを行っております。
食や栄養に関する仕事をしたい方、野菜や地産池消に興味のある方、職場体験を通
して弊社の取り組みを体感してください。
●対象者
学年不問
●開催期間
随時
実施日数:①1日(ワンデー仕事体験)
②2~3日
③1週間程度
※ご希望に沿って対応します。
●体験内容
①セントラルキッチンでの惣菜調理
②宇都宮パセオ店での惣菜販売
③レストランホールにて接客対応
●報酬・交通費
支給なし(昼食はご用意いたします)
●お問い合わせ先
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
総務 インターンシップ担当
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL:028-678-3411
FAX:028-678-3412
e-mail:info@farmfirm.co.jp
3.【下野マルシェ(直売)より野菜のお知らせ】
こんにちは!下野農園直売所から
梨(幸水)/大野さん・那須烏山
入荷のお知らせです。
いよいよ始まりました「梨」のシーズンです
特に幸水は時期が短いためお早目に。
小ぶりですが甘みがのっております!
今が旬!!美味しい時期です!
4.【下野農園のお惣菜から新商品のお知らせ】
新惣菜【ジェノベーゼのサラダパスタ】のご紹介です。
緑黄色野菜がたっぷり入った
自家製オリジナルのジェノベーゼソースでパスタを絡めました。
サラダとしてもメインとしてもヘルシーな一品です。
今回のほうれん草は
農家さんの吉原さんのものを使用しております。
冷たいパスタに絡めて夏野菜を加えてあるので
熱い時季でもさっぱり楽しめます。
今年も例年以上に暑い日々が続きそうなので
野菜を沢山摂取して暑い夏を乗り切りましょう!
5.【飲食店『下野農園』より】
毎日暑い日が続いていますね。
下野農園のランチでお腹いっぱい召し上がって、
夏バテ防止してくださいね!
今月一番人気のメイン料理です。
下野農園レストランより
本日は8月のランチコースから
メインのご紹介をいたします。
【那須豚のグリル~アンショワイヤードソース~】
県産の那須豚を柔らかくジューシーに
そしてグリルで香ばしく調理しています。
お野菜は育つくんファームのミニトマトと
谷斎さんのジャガイモを使用しています。
今月8月のサラダバーのフェアは【みどりの野菜】です。
どんなお野菜が入っているかはお楽しみに・・・
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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【お問い合わせは以下のアドレスまで】
info@farmfirm.co.jp
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
HP http://www.farmfirm.co.jp
TEL 028-678-3411
FAX 028-678-3412
レストラン「下野農園」
〒320-0055
栃木県宇都宮市下戸祭2-3-2
TEL 028-678-6593
FAX 028-678-6594
HP http://www.shimotsukefarm.com
Blog http://ameblo.jp/shimotsukefarm/
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